日本サッカー批評

日本サッカー批評

日本サッカーについて思うことをガツンと書きます

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海外に行くことに賛否両論あるわけであるが、私は間違いなく、若いうちにそれもなるべく早い段階でいくべきと考える。
日本でも成長できるという声もあるのは確かだが、私はこの考えてについては真っ向から否定したい。なぜか?日本人同士でサッカーをしただけでは得られない数多くのものが海外にあるからだ。
球際の強さ、ハートの部分、厳しいタックルをかいくぐる体の使い方、試合運びの上手さなどである。これらの部分は確実に日本でプレーするよりも成長できる部分だと断言できる。
たとえ海外挑戦に結果が伴わなかったとしても、今後のサッカー人生、また人としても成長できるのではないかと思う。また現在海外に挑戦している若者が多くいるのは確かであるし、よりグローバル化されているのも事実である。それらの選手のサポートが必要であるし、Jクラブももっと評価すべきではないかと思う。また世界各国のリーグで日本を代表して戦ってる選手をマスコミはもっと取り上げるべきだと思う。
以前アルゼンチンで加藤という選手がウラカンというチームでし、アルゼンチンでプレーしている日本人として同国で知られていたが、日本ではほとんど無名であった。このように日本代表選手以外にも日本を代表に戦ってる選手が数多く世界にはいる。そのような選手にもう少しスポットライトをあててほしい。