日本サッカー批評 -2ページ目

日本サッカー批評

日本サッカーについて思うことをガツンと書きます

本日、ブログを書かせてもらいます。都合上匿名とさせてもらいます。

まず、日本サッカーの問題点ですが、球際の圧倒的な弱さにつきると思います。
サッカーの神髄は戦いにあるのです。それをほとんどの日本の指導者たちがそこにフォーカスを当てていないのです。まずテクニックやボールの扱いについて指導する指導者がほとんどではないでしょうか?それは大きな間違いです。
だから球際の強い選手が全然生まれないのです。
またマスコミもそのような球際の強い選手、細貝のような選手を取り上げない、派手で華麗なプレーな選手ばかりにフォーカスをあてる、これでは日本のサッカーの進化はありません。細貝のようなチームのために個を犠牲にする選手が世間にもっと認められ評価されるようになれば日本のサッカーも確実に進化するのではないでしょうか。
育成年代のレフリーも改善しなくてはなりません。あまりにも笛を吹き過ぎです。それでは球際に強い選手など育ちません。選手だけじゃなくす
べてが変わる必要があるのです。
ファールではなく、激しい球際のプレーを見につけてほしいと思います。個人的なアルゼンチンを参考にすべきだと思います。彼らは球際の強さが文化とし根付いています。
たとえアルゼンチン3部としてもJ1よりも球際については激しく、ボール奪取能力も高いと思います。