2024年6月23日 雨

 

今日は雨が降ったり止んだり比較的涼しい1日だった。

 

今日は僕と子供は店には行かず、家で留守番をしながら仕事をしていた。

子供が泣いたら抱っこ紐で抱っこして寝たらまたPC作業して、の繰り返しで少しずつ仕事が進んでいく。

 

昼は奥さんが作った弁当を食べ、コーヒーを飲んだ。コーヒーは街で老夫婦がやってる(今年で82歳らしい)コーヒー豆屋さんの豆を挽いて飲んだ。

 

自分は面倒くさがりだし味もあまりわからないので

普段はインスタントコーヒーをのんでいる。

でも雨の日は豆を挽いて飲むようにしている。

あまり外に出ないので少し時間をかけてみようという感じなのと

雨と珈琲は相性が良い気がする。雨の匂いと珈琲の匂いが混じる感じが休日て感じでイカす感じがする。仕事してるから休日じゃないけど、、、

 

そういえばその豆屋の夫婦はいつもコーヒーを淹れるではなく。

 

珈琲を点てる(たてる)といっていた。

 

豆を買いに行くといつも「今ちょうど珈琲を点てたから飲んでいってください。」と進めてくれる。

 

雨の日に珈琲を点てる。おしゃれワードな気がする。

 

ご主人は毎日朝8時から店に立ち焙煎をはじめる。毎日17時まで。

帰りは奥さんと2人で電車で帰るそうだ。

凛とした仕事への姿勢に憧れる。職人てかっこいいよなぁ。

 

うちの方は奥さんが鮮魚市場で雨の日限定の寿司半額セールを買って帰ってきた。

 

雨の日そんなに嫌いじゃないかもと思わさせてくれる1日だった。

 

追記

寝る前に思い立った、よくわからなし、やったことないけど詩を書いてみよう。

日記と詩、新たな創作活動いいかもしれない。

 

今日の詩

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今日は雨が降っていて、

僕はちょうど雨雲の真ん中に立っている。

 

なぜ雨は細切れに降るのだろうか。

 

珈琲みたいに一本の線で降ってくれたらいいのに。

 

そしたら僕は

雨にしっかり塗れることができる。

 

 

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