年末年始に実家に帰省した時に母から渡された1着のワンピース。
母の12歳違いの妹、私の叔母から私にと、預かったそうです。
それは叔母が30歳の時に祖母に頼んで編んでもらったという、
かぎ針手編みのニットワンピース。
かなりの大作です!!!
よく、こんなの編めたものだと…。
今から30年以上?前に作成されたものとは思えない、、、。
デザインもカワイイし、保存状態もGood!
初夏になったら大切に着させてもらおう。
叔母にお礼の電話をしたら、
太ってしまって着れなくなってしまったので、どうしても私に貰って着て欲しいと。
他の人には絶対にあげたくないと…。
そんな風に思ってもらえて、本当に嬉しかったので、
大切に保管して今度は私からいとこの娘に引き継ごうと思います。
祖母のお手製のワンピースが初孫の私から曾孫に…。
こういうのって、いいなぁー。
やっぱりいいものはいい!
思い出と一緒に大切に引き継いでいきたいなぁ。。。