が夏休みに入って、帰阪中の彼と毎日一緒です
なんて幸せなんでしょう
日曜日の夜に新幹線で帰って来る彼を
愛車のＲUN子ちゃんで新大阪まで迎えに行きました
それから久々に近所で仲良しカップルが切り盛りしてるお店で
その時に…彼が…、遂に
遂に遂に私を夏休み中に実家に連れて行ってくれると言ってくれました
あまりに突然で超ビックリでした
だって私が勝手にだけど、
彼の実家に連れて行って貰うことは一生ないんだろうなぁーって
そんな風にずーっと思ってたから…
だから本当にビックリしたのと嬉しい気持ちで胸がいっぱいに
この出来事は私にとってすごく大きな幸せです
しかし…私にとっては大きな幸せよりも
毎日の日常生活の中に散りばめられている小さな幸せの方が大切かも…
この日の食事中に横並びで座っていた彼と私の距離が…
以前はみんなから『くっつきすぎー』って言われるくらいに
彼が私にぴっとりとくっついて座ってくれていたのに…
久々に会って二人きりの席に座って食事しているのに…
彼と私の間には微妙な距離が…
私は彼がいつも私にぴっとりとくっついて
食事してくれることがすごく幸せだったのに…
もうそんな気持ちはなくなっちゃったんだなって何だかすごく悲しく…
更にエアコンが効きすぎて寒くて、食事の途中から腕も太腿も冷たく…
そのことを彼に伝えても、リアクションなし…
以前ならスリスリして温めてくれたのに…
付き合いが長くなればスキンシップも減っていくものなのかな…
それはそれで悲しい現実で…、
実家に連れて行ってらえるっていう大きな幸せが霞んでしまうくらい…
日々の暮らしの中にあるちっちゃな幸せがなくなってしまったことが
私は寂しくて…
悲しくて…私にとってちっちゃな幸せが沢山あることが理想の生活
これから先の私達の展開が少しだけ心配になってしまいました
でも私の様子がおかしいことに気付いてくれた彼に
何とか私の気持ちを伝えてみましたが
（自分の思っていることをキチンと伝えることがすごく苦手なので）
ちゃんと伝わったかどうかはわかりません…
いつまでも仲良くイチャイチャスキンシップ出来るカップルでいたい
そんなことを願う私が幼稚過ぎるのかなぁ…