検査前夜の話 | Sanctuary

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おはようございます☀️

 

今日で三連休最終日。あっという間ですね!

私は、検査の予備日として念のため明日までお休み取ってたので、明日までお休みですが(笑)

(場合によっては、火曜も病院に行く可能性があったので会社には火曜が検査日と言って休みもらいました😅)

 

今日は、検査前に気づいたお話。

 

コロナ後に胃の調子が悪いのと、血便の悪化(3月の健康診断で引っかかってはいた)。

それで胃カメラ&大腸内視鏡検査と相なったわけですが。

あと、自分で認識してなかった(←アホ)のですが、萎縮性胃炎も実は持ってまして😅

健康診断の結果表をよく見たら、去年から萎縮性胃炎だった(笑)

色々調べたら、まぁ食べたらいけないものガンガン食べてましたね😅軽度で済んでたのが不思議なくらい(笑)今は、自分の体に謝罪と感謝をする日々です(笑)

 

そんなこんなで、予約してから実際に検査までの3週間。

色々と感情の変化がありました。

まずは「不安」ですよね。大きな病気だったらどうしよう!って。

でも、意外とこれは早めに治まりました。50代の先輩たちから、40代から不調始まると聞いてはいたし、なったものは仕方ないと、受け入れて粛々と生活を送ろうと思えるまで1週間。

 

その次に来たのは「めんどくせぇな。」でした。

体に気を遣って生きていくのは面倒くさい。いっそ、人生終わらせたいと一瞬思う(笑)

自分を大事にできない典型的発想が出てきましたね(笑)私らしいと言えばらしいのですが😅

 

そして、検査前夜。

不安より気になったことは「もう頑張れないことが悲しい。悔しい。」という事実でした。

どんだけ頑張りたいねん自分!と自分でツッコんだ(笑)

最初に思ったのは「頑張った結果がこれかぁ。。。」という、落胆。

その後に出て来た感情が「今までみたいに、もう頑張っちゃダメ(体のために)なんだ。」でした。

病気の不安を思った時には出て来なかった涙が溢れてきました。

 

不安より頑張れないことの方が悲しいて(笑)

 

分かっているつもりでしたが、ここまで自分が頑張りたい人だとは思ってなかった😅

いや、自覚はあるんです。修行僧というか、キッツイ時が結構楽しい人。(きつい状況にもよりますが)

 

今まで、どんなにしんどくてもそれで病気になったことないから、私は病気になれない人で、だから誰も私がしんどいって気づいてくれないし、いつまでも人に助けてもらえないし、心配してもらえないって若い頃は思ってた。一時期「みんな私が病気になって、死んでから後悔すればいいんだ。」と思ってました😅今思えば、超ド依存でお恥ずかしい。

 

今では、そんなことないと分かっているのですが、頑張ることが辞められない。

本当、頑張ることで生きてきた半生だったのだなぁと実感しました。

自覚はないですが、きっとどこかで「頑張らない自分には価値がない。」という思いがあるかもなぁ。

 

今回、不調自体は年齢的なことだったり、コロナの影響だったりと、心のこととは直接の関係ない部分も多いと思います。

でも、こうして新たな気づきがありました。

病気は「止まれ」のサイン。

大好きなブロガーさんが言ってました。

本当その通りだなと。

 

☆きっと、ここがターニングポイント☆