禅・悟り・解脱・真相と云うのは、
正師に正しく指し示してもらう必要があります。
ですが、
説明を聞いたりして、説明の内容を覚えるのではなく、
御自身のすでにやれている真相そのものに直接直覚して学ぶことです。
仏道の真相を学ぶと云う事は、
観念知識を学んでこれから頑張って我慢して努力して、
上手になって積み上げた先に至るようなものではないと言う事です。
ですから、
提唱を何十回も聞いていれば、
だんだんとハッキリするようなものではありません。
固定観念や思い込みに気づく事はありますが、
事実と云うものを、禅と云うものを正しく知ったならば、
観念知識や情報、言葉から離れて、
2600年前のお釈迦さんの真の如来禅の実践をし、
認識が一度完全に止まない事には
ハッキリと決着がつきません。
認識が一度完全に止む事は、自分がする事ではありませんし、
いっさい思いや考えを止める必要もありません。
実践指導をしている者で
坐る事を否定している者がいますが、
そのような者は、
正師に正しい坐り方を教えてもらった事がないから
否定するのです。
2600年前の菩提樹の下でお釈迦さんが実践していた
真の如来禅の坐るを否定している者は、
たいてい、提唱などは見様見真似でやれていても、
坐る静中の禅を否定しているのですから、
その事だけを鑑みても、
やはり完全に決着がついていない、
そのように思って頂いて結構です。
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