by NOHKUN
Date : 2018.02.25.

パンって一つの技が手に入ってもほかのところに問題が生じて失敗したりすることから、本当に難しいと思う。

近頃、発酵の段階で失敗してパンがダメになってるが、問題はないが問題かわからないことである。

1.以前焼いたパンは中身の水分が残ってて、堅い気がしてイストの量を減らしてトライ中。

2.手で捏ねるのは時間が長いほど水分がなくなるから時間の管理や水分の管理をいろいろな方法でトライ中。

こんななか、水っぽい生地になっていい発酵のタイミングが分からず、発酵がやり過ぎたり、足りないまま次の段階に進む問題が生じた。

言い換えれば、パンニーダーで捏ねて発酵機で発酵させる、強いて言えば一番理論的な方法とは全然違う状態のパンを焼く状況なのだ。

今日は幸い、発酵過ぎずにパンを焼くことができた。(ついに‼)


中身まで焼こうとした結果時間が長すぎて皮が厚くなっちまった。(汗)

2次発酵の時、時間が経つと発酵がやり過ぎる恐れがあり、そのまま焼いたが、気腔が小さすぎ。イストの量を減らしたせいか、捏ねり方の問題かわからない。

一応、一つ予想されるのは、捏ねる時間を短縮して水を増やした結果生地が弱すぎ。弾力なさすぎ。この状態で焼くと水分が残ってて焼いている途中にぱんを持ってみると結構思い。

以前、ソフト系のパンだけを焼いてみてハード系のパンが焼きたくてトライ中に初めて成功(?)とは言えない完成品ができたが、まだまだだ。(泣)


現在の悩み。
1.ニーダーを買って捏ねるものか、手で捏ねる方法を身に着けるものか。
2.気腔が小さいのはイストの量を減らした結果なのか、イストの量を増やすべきか、ほかに方法はないのか。