聖マシューのメッセージ:2023年6月1日 | 愛と光のブログ

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意識の目覚め、地球・人類の解放とアセンション、究極のワンネスに向けて…

 

Matthew’s Messages:June 1, 2023

 

Light’s progress; Illuminati fortunes; lightworkers; Creator; origin of the universe, souls, good, evil; entry of reptilians

 

聖マシューのメッセージ:2023年6月1日

 

光の進展、イルミナティの富、ライトワーカー、創造主、宇宙の起源と魂と善悪、レプティリアンの進入

 

 

マシューです。この宇宙の領域にいる全ての魂からの愛と共に、ここにご挨拶致します。

 

脆弱な文明が闇の餌食になってしまうと、その文明は闇の低い波動エネルギーの中に囚われてしまいます。戦争や無知、貧困、恐怖という光を失ったものによって闇が人々を支配しますが、それが地球の人々に降りかかったのです。

 

約90年前、光が極度に不足したことで地球そのものが危機に瀕したため、地球の魂であるガイアは助けを求めました。

 

宇宙の高度に進化した文明は、ガイアとその住民への愛から、地球に光を注ぎ込み、その宇宙の文明の魂たちは自分たちの進化した文明世界を離れて地球に転生し、自らの光を地球に加えるようになりました。

 

この明るい光の強さが、世界中で紛争や混乱・混沌が起きている理由です。それは地球が闇の支配から解放されつつあることの一部になっています。

 

光の高波動エネルギーが、低波動のエネルギーとぶつかり合いながら圧倒することで、長い長い暗黒の時代が終わりを告げているのです。

 

親愛なる皆さん、私たちは皆さんが明確で反論の余地のない証拠を望んでいることを知っています。

 

皆さんは、GESARA/NESARA(ゲサラとネサラ)がいつ発表されるのか、新しい世界経済システムが実施されるのか、違法なアメリカのバイデン政権は排除されるのか、全ての国に影響を与えているアメリカの中央銀行である連邦準備制度は廃止されるのか、などを知りたいことでしょう。

 

腐敗した政府に反旗を翻している市民たちは、いつになったら賢明で誠実さを備えた指導者が現れるのかを知りたがっています。また、皆さんも、まだ隠されている多くの真実がいつ明らかになるのかを知りたいと思っています。

 

私たちは、「近いうちに」以上のことを言えればいいのですが、それらの重要な進展がいつ起こるかは正確にはわかりません。

 

私たちにできることは、神聖なる計画がまさに進行していること、そして地球外生命体のファミリーが「ホワイトハット」と呼ばれる光の勢力の一員であると保証することだけです。

 

また、ここ2年ほどの光の進展について思い出してください。イルミナティの第三次世界大戦を起こそうとする企ては失敗し、ミサイルに核弾頭を搭載して戦略都市を破壊しようとするあらゆる試みも全て失敗しました。

 

彼らの新型コロナウイルスは何十億人もの人々を殺すことはできなかったし、その後のワクチン接種によってその目標を達成しようとしてもうまくいっていません。

 

マスメディアに対する彼らの支配力は崩れつつあります。複数の国で、彼らの生物兵器の研究所とその貯蔵施設、そして性的人身売買、小児性愛、悪魔の儀式、アドレノクロムの生産、マネーロンダリング(資金洗浄)、サイバー戦争の中心施設が破壊されています。彼らの極悪非道なピラミッドの頂点にいた人たちの多くが、解任などで排除されました。

 

イルミナティの拠り所になっているのは、違法かつ不道徳に蓄えられた彼らの富や財産です。光の勢力は、彼らからその資金を取り戻して、世の人々の貧困を終わらせるために取り組んでいます。

 

もし、あなたがそのような規模の取り組みに協力することは、自分の能力を超えていると思っているのなら、そうではありません。

 

人々の目覚めを助けてきたあなたの光は、地球からこのような邪悪な闇を無くしていく為のあらゆる努力を支えてきたのです。

 

私たちは、皆さんが、自分たちの光は大いに貢献していると考えるのが難しいことを知っていますし、それは理解できます。

 

皆さんは病氣になったり、落ち込んだり、幻滅し、怒り、焦ったり、疲れ果ててしまったりします。努力しても上手くいかないこともあるし、後から振り返ってみると適切ではないとわかって後悔することもあります。

 

必ずしも満足のいく仕事や十分な収入、公正な待遇が得られるとは限らず、時にはただただ辛かったり惨めに思える日々もあるでしょう。

 

それが第3密度の世界での人生の一部であり、あなたは地球に行くことを志願する前に――あなたは情熱をもってそうする以前から――それが自分が経験することであろうというのを理解していました。

 

また、そのようなネガティブな感情や状況は本当の皆さん自身とは違うというのも理解していたので、どんな障害に遭遇しても乗り越えられると知っていたはずです。

 

皆さんは愛と光の永遠の存在であり、皆さんのエネルギーの高い波動バイブレーションは、皆さんがそこにいた全ての年月の間、この惑星上の改善を齎してきました。

 

ただ存在するだけで、皆さんはとてもパワフルであり、影響力のある存在なのです!

 

(質問)

 

「おそらく、マシューさんがいる領域の魂たちは、地球の一部の科学者が『ビッグバン』が起こったと信じていないことを知っていると思います。もし『ビッグバン』が起こっていないのであれば、宇宙はどのようにして創造されたのでしょうか? また、魂はどうやって創られたのでしょうか? 善と悪はどのように始まったのでしょうか?」

 

最初にまず言っておきますが、ビッグバンという言葉は誤った表現です。創造主/源/創造は、「それ」自身を光として顕現させたがゆえに、その「始まり」というのは完全なる静寂の内にあったのです。

 

創造主は大宇宙(コスモス)の究極の存在であり、最高の支配者であって、全ての存在の源(ソース)です。そして、創造とは「それ」の行動/作用であり、永遠不滅の魂は「それ」の「生産物」なのです。

 

話を簡単にするために、私たちは単に「創造主」とだけ言いますが、他にも、アイアム(I AM)や、全体性、完全性、万物のワンネス(全てのものの「一体性」)を表現する代名詞として、最大限の敬意と尊敬を込めて「それ」(It)と言っています。

 

光は視覚、即ち目に見えるもので科学的、愛は感覚、即ち見えない情感や氣持ちで精神的と考えられるかもしれませんが、光と愛、つまり科学と精神は同じ一つのエネルギーであり、それは大宇宙(コスモス)で最も強力な力(フォース)です。

 

このエネルギーは、創造主の無限で永遠の全知、全能、そして純粋な愛と光として偏在している「全存在」なのです。

 

創造主は、いつ創造が行なわれたのか全く未知の時代に、皆さんが大天使と呼んでいる最初の魂を創造しました。その大天使たちが持っているマインドとパワーは創造主に比例するものですが、それでも創造主が少しも衰えることはありませんでした。

 

大天使たちというのは、そのようにして創造主が自分自身を体験している状態なのです。

 

ある時点で、創造主は大天使たちに共同創造する能力を与えました。大天使たちは、創造主のエネルギーを使って、自分たちが思いついたものを何でも創る事ができるようになりました。

 

まず最初に、大天使たちは低い領域に天使界と天使たちを創り、次に神々と女神たちを創造したのです。

 

これらの創造された魂たちも、大天使を通じて創造主に比例したマインドとパワーを持っており、創造主の体験と共同創造者たちの体験を更に追加し深めていきました。

 

大天使たちは、創造されたそれぞれの魂たちが物質的な体を持つか、純粋なスピリット(精神=霊体=意識体)のままでいるかを選択できるように、形態の材料を創りました。

 

その後、創造主は純粋なスピリットとして存在することを選択した1名の神を選び、その神が望むものを何でも共同創造させ、そのようにして創造されたこの宇宙を神に統治させました。

 

また、他の6つの宇宙でも、創造主は同じように各宇宙を統治する神々や女神たちを選択しました。

 

私たちの神は無数の魂を創りましたが、それら全ての魂は神に比例するマインドとパワーを持っています。その魂たちの経験は神自身の経験でもありますが、それによって神の全体性を少しでも縮小したり低下させることはありませんでした。

 

神は、この宇宙に存在する、体を持つ魂や霊のままでいる魂、それら全ての魂が統合され融合した存在なのです。

 

一部の魂は、神が何十億もの天体を持つ銀河を創る手伝いをしました。

 

全ての魂は、それらの天体の中や地上に転生するか、又はフリー・スピリット(自由な霊体【訳注:エーテル体さえ必要ない魂だったり、自分の使命に確り氣づいている意識】)になるかを選ぶことができました。

 

愛と光、善、或いは神性…これらのエネルギーは、この宇宙で創造され顕在化した全てのものの完全なる本質なのです。

 

この宇宙に悪を齎したのは、ルシファーのエネルギーが変異した子孫であるレプティリアン(爬虫類人)でした。

 

訳注:ルシファーは、天使ルシエルが肉体を伴って転生した時に誕生した新生魂(しんせいこん:新しく生まれた人格の魂)であるルシファーが、物質界で悪に染まって地獄に堕ち魔王と呼ばれた後に、 ハイヤーセルフである天使ルシエルからの絶えざる光で良心を取り戻し、痛悔して罪を償って天上界に戻りましたが、大サタン・エンキとのハルマゲドンの戦いでエンキに挑んで魂を分解され亡くなっています。

 

この宇宙の私たちの神と、レプティリアンの発祥地(出身元)になっている他の宇宙の統治者との合意により、一時的にポータル(異次元間の扉)が開かれ、レプティリアンの一部が私たちの宇宙に入ることができました。

 

その古代に於いては、レプティリアンが大宇宙(コスモス)で最も知能が高い種族であり、この少数のレプティリアンが入ってくるという合意は両宇宙の双方に利益を齎すことを目的としていました。

 

この宇宙にやってきたレプティリアンは自分たちで増殖したり、この宇宙に住む魂たちとの子孫を残すことで、優れた知能をこの宇宙に遺伝的に伝えると共に、自分たちはこの宇宙の愛の光のエネルギーを吸収していきました。

 

彼らが自分たちの宇宙へ帰ると、この愛の光の高い波動エネルギーを自分たちの文明世界に広め、この宇宙の彼らの子孫は優れた知能を遺伝的に次世代へと継承していけるのです。

 

しかし、二つの宇宙の統治者が期待した、このような「Win-Win(ウイン・ウイン)」の(双方に利益があって互いに満足する)関係は実現しませんでした。

 

やって来たレプティリアンの中には、遺伝子を受け継いで愛と光の存在となった者もいましたが、彼らは故郷の星には帰りませんでした。また、光を拒否したレプティリアンたちも、故郷には戻りませんでした。

 

それらのレプティリアンたちは繁殖し続け、太古の昔に最初のレプティリアンたちがこの宇宙にやって来て以来、その全ての者たちは大きな混乱を引き起こしてきたのです。

 

彼らは戦争を起こし、自分たちが征服した文明社会の人間たちが持っている12本のDNA鎖のうち10本を不活性化して休眠状態にし、そうして人類が闇に落ちやすくしてしまいました。

 

さて、ガイアは、彼女が「テラ」(Terra)と呼んでいた惑星を彼女の身体(惑星体)とした魂です。…テラは、いつの間にか地球という名前になりました。

 

ガイアは、神と太陽系の太陽であるソル(Sol)と共同して、自然のままの純粋無垢で緑豊かな大地、綺麗に透き通った海、素晴らしく壮大な木々や花々、その他の植物、そして鉱物の王国を創造し現出させました。

 

彼女は、地球と同じような条件で存在していた木星の居住者たちに、様々な動物のデザインのアイデアを与えて木星でそれらの動物たちを具体的に創造し、その後にテラへと移送しました。

 

全ての準備が整った時、ガイアは宇宙にいる高度に進化した人類の文明の一部の魂に、この素晴らしい新世界で暮らしたいかどうかを尋ねたところ、その魂たちは思考の速さでテラに到着しました。

 

その後、他の魂たちも、宇宙船やアストラルトラベル移動、或いは転生によってテラにやって来ました。

 

人々や、動物、植物、鉱物は、自分たちの始まりが創造主の無限の愛の光であることや、お互い同士も、そしてこの宇宙の統治者とも、永遠に結ばれていて繋がっていることを知っていました。

 

全ての生命体はテレパシーで交信し、調和のとれた共生的なワンネスとして繁栄していました。

 

この地上の天国に、闇、即ち悪が入り込んできたのは、活性化している2本のDNA鎖しか持たない人々がその楽園に住み始めた時でした。

 

そして、時間が経つにつれて、彼らの残忍な行為によって大量のネガティビティ(破壊的)なエネルギーが蓄積されていき、それはテラの光を殆ど消し去るほどにまでなってしまいました。

 

彼女の惑星の体を救うために、ガイアは数十年間にわたる一連の地震を起こし、そのネガティブなエネルギーを放出することで破壊的なネガティブ性を取り除きました。

 

あれほど大量のネガティブなエネルギーを放出するのに、巨大な一度の地震だけで取り除こうとしたら、ガイアはテラの命を守るどころか、爆発して粉々になってしまったことでしょう。

 

テラの大地は形を変えて、幾つかの広大な地域になったり、大中小の島や何千もの小さな島々に分かれ、新しい海岸線には半島や、湾、崖、浜辺ができました。

 

テラのなだらかだった地形は、険しい山脈や、火山、渓谷、そして砂漠などに変わりました。穏やかで煌めいていた海は、強い潮流のある海へと変わり、湖や河、小川ができました。また、平坦だった海底の地形は、新しい地表の地形と似たような形状になりました。

 

そして、気候はもはや快適ではありませんでした。北極と南極には大量の氷の領域が形成され、山々は雪に覆われ、赤道付近では耐え難い暑さに見舞われるようになったからです。

 

それから数千年の時を経て、地球は人が居住できるような状態になったので、新しい文明社会が始まりました。

 

しかし、再び闇が侵入してきたことに影響され、またもや残虐な行為を犯すのが人々の性質にも入り込み、残忍なことが横行するようになってしまったのです。

 

この時のガイアは、このように蓄積された大量のネガティブな(破壊的)エネルギーを、氷河期という形で一気に放出することで除去することができました。その劇的な影響が収まった後に、人類の再入植が開始され人口も再び増え始めました。それ以来、アトランティスやレムリアを含む文明社会の興亡が繰り返されてきました。

 

ただ、若いテラとその最初の住民たちに浸透し満ち溢れていた「純粋な愛と光」が元通りに蘇ることは二度とありませんでした。

 

それでも、(インディアンのような)先住民の人たちは、自分たちや地球上の全ての生命体が、お互いに、そしてこの宇宙の統治者である神とも繋がっていることを知っています。

 

先住民たちのそのような知識が広まらないように、闇の勢力はヨーロッパ諸国からの探検家たちをそそのかし、先住民が住んでいた土地を探検家たちのそれぞれの王家の土地にするために奪って、征服した先住民のほとんどを殺害し、その後も、入植した人たちは集団虐殺を続けていました。

 

しかし、生き残った先住民たちは、自分たちが全てと繋がっているというワンネスの知識を子孫に伝え、子孫は世代から世代へとそれを受け継いで守ってきました。

 

その真実の中の光のお陰で、地球は光の注入でアセンションを始めるまで、深い第3密度の中にあっても生き延びることができたのです。

 

今は、世界中の魂が、抑圧や、闇によって引き起こされたあらゆる不正に対して強く立ち向かっています。混乱や破壊、悲しみにもかかわらず、或いはおそらくそれゆえに、この地球の有史以来、かつてないほどの善意や優しさ、思いやり、親切な心が生まれているのです。

 

この点に於いて、愛する兄弟姉妹の皆さんは、自らの役割を見事に果たしています。

 

人々を勇氣づけることはできますが、個人的なアセンションの道を開始する為のスピリチュアルで意識的なレベルへと、誰かを強制することはできません。

 

アセンションするかどうかは、それぞれの魂の選択です。

 

アセンションの道に確りと踏み出している人たちを見ることは、私たちにとって喜びです。そして、多くの人が自分の直感を信頼し始めていることも、大きな励みになります。

 

今後に起こる太陽フレア(太陽表面爆発)、それは波動を高めるエネルギーの増大であり、まだスピリチュアル的に眠っている人たちに目覚めの機会を与えてくれます。

 

親愛なる皆さんもまた、その恩恵を受けます。

 

そして、皆さんが放射する光は、地球上の私たちのファミリーの意氣を高揚させ続けています。

 

この宇宙の全ての光の存在たちは、皆さんのゆるぎない使命の遂行に敬意を表し、無条件の愛の力で皆さんをサポートしています。

 

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LOVE and PEACE:愛と平和

 

 

出典:https://www.matthewbooks.com/june-1-2023/

チャネリング:スザンヌ・ワードさん

日本語訳:Nao

 

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