小川紗良、長編初監督作品『海辺の金魚』
新宿シネマカリテにて、6月29日(火)19:00からの回上映後
舞台挨拶があった。
(左から主演・花役小川未祐、母親役山田キヌヲ、小川紗良監督)
鹿児島の緑と海に囲まれた児童養護施設で、18歳の花は最後の夏を
過ごしている。そこに8歳の晴海が入所してくる。施設になかなかなじめ
ない晴海に花はかつての自分を重ねる…
山田キヌヲが花の母親役を演じ、晴海役は撮影が行われた阿久根市
でのオーディションで選ばれた花田琉愛が演じた。
(新宿シネマカリテ館内にて)
(新宿シネマカリテSCREEN1入口)
小川紗良監督は1996年生まれ、早稲田大学で教鞭をとる是枝裕和監督
の門下生だという。
撮影監督は『誰も知らない』の山崎裕、阿久根市のオーディションで
選ばれた子どもたちを自然に撮っているのはさすがだ。
小川紗良監督は『最期の星』で第40回ぴあフィルムフェスティバル
PFFアワード2018に入選したという。
私もかつて2013年と2014年の2回、同フェスティバル映画ファン賞
(ぴあ映画生活賞)で審査員としてたくさんの若い才能と出会った。
監督の今後の活躍に期待したい。
(2021.7.23)
eitarouameのmy Pick



