筑前町で零戦に出合った!
1921(大正10)年から1945(昭和20)年まで、現在の筑前町・大刀洗町・
甘木市にかけて、広大な「大刀洗飛行場」が存在し、周辺の施設を
含めて「一大軍都」が存在していたを知っている人は少ないだろう。
現在その跡地はキリンビール工場、住宅、田畑となりその面影は
全く感じられない。
筑前町地域おこし協力隊員の森武志さんに案内していただき、
甘木鉄道太刀洗駅前の「大刀洗平和記念館」を訪問した。
町立のこの施設は2009(平成21)年10月に開館した。
館長に説明いただき、陸軍飛行隊・陸軍飛行学校の諸施設が
集まり、大変賑わっていたいたこと、国鉄甘木線(現・甘木鉄道)
からの引き込み線や軽便鉄道が多くの旅客・貨物を運んでいた
こともわかった。
第2次世界大戦中のアメリカ軍B29による2度の空襲により、
軍民含め600から1,000人もの尊い命が犠牲になったことを知り、
歴史の真実からの教訓を次代に伝え、今の平和を守らなければ
ならないことをあらためて確信した。
(2017.06.23)

