千代田フィルサマーコンサート

墨田の花火
〈庭のアジサイ・墨田の花火〉

2014年7月12日(土)午後、日本教育会館一ツ橋ホールで

第37回サマーコンサート「乗り物クラシック」

千代田フィルハーモニー管弦楽団の演奏により開催されました。

たまたま出かけた日比谷図書館でチラシを入手し、土曜の午後に

時間ができたので急きょ出かけたのです。

子どもたちも大歓迎で演奏中も出入り自由というオープンな演奏会

でしたので、親子連れがたくさん来ていました。

うるさいのを覚悟していましたが、不可抗力?の泣き声をのぞけば

おしなべていい子ばかりでちっとも気になりません。


この演奏会は千代田フィルハーモニー管弦楽団と千代田区の主催

でしたので、スタートは『千代田区歌』の合唱で始まりました。

佐藤春夫作詞、山田耕筰作曲という重厚な歌で圧倒されました。


演奏は全部で8曲、第1部は「鉄オタ」クラシックと題して、

蒸気機関車にちなんだ4曲が演奏されましたが、この中に

ドヴォルザーク:交響曲第9番《新世界より》第4楽章という

有名な曲が入っているのは意外でした。

「新世界」がSLに代表される近代の機械文明華やかなアメリカを

象徴していたのも初めて知りました。

後半第2部は映画『ハリーポッター』からメドレーで何曲も演奏され、

映画を思い出しながらハリーポッターの世界に浸ることができました。


ところで、このコンサートは

法務省主唱第64回「社会を明るくする運動」に参加しています。

入り口で配られたポケットティッシュには

「おかえり。」というメッセージと共に

「社会を明るくする運動」のポスターの縮小版が印刷されています。

過ちを犯した人を社会が更生保護の観点で受け入れ支えることで

再犯の芽を摘みとっていこう、という大切な活動が多くの心ある人々

によって地道に行われています。

地域の人々によって明るい街が支えられていることを改めて実感しま

した。

(2014.07.14)