『ジャッジ!』試写会
□■□
2013年12月19日に映画『ジャッジ!』の試写会に行った。
会場は有楽町マリオン9Fの丸の内ピカデリー。
前もって座席指定券を引き換えるという定員制の試写会だったので、
早めに窓口に行き招待状を指定券に引き換えたら何と最後の2枚!
だった。
地元のいつものシネコンと違い、さすがのマリオン。
「ロードショー館」という言葉も死語だろうが、館内もなんとなく
晴れがましく、座席も豪華だった。
□■□
「世界一のテレビCMを決める国際広告祭」をめぐる広告代理店の
物語である。
設定がしっかりしているのは、有名なCMをいくつも手掛けたCM
ディレクターの永井聡氏が監督、カンヌ国際広告祭で受賞歴のある
「犬のお父さん」CMプランナーの澤本嘉光氏が脚本を担当して
いることにつきる。
一見華やかに見えるが、実は泥臭い面も多分にある広告業界の中に
いる人が作った「本物感」が、映画に奥行きを与えている。
□■□
さらに出演者も素晴らしい。主人公の太田喜一郎(妻夫木聡)が、
上司大滝一郎(豊川悦司)の代わりに急きょ海外の広告祭に行く
羽目となる。
「偽の妻」として同行することになった同僚ひかりに北川景子、
太田にアドバイスする窓際の先輩・鏡さんにリリーフランキー、
ライバル広告社のエリート社員に鈴木京香と多士済々な出演者。
さらに竹中直人、風間杜夫、木村祐一、といった大物俳優陣が
思わぬところで顔を出すのも楽しい。
社内でパッとしない広告マンの太田を妻夫木聡がよく演じている。
彼が失敗を重ねながら成長していくプロセスがさわやかだ。
海千山千の猛者が世界から集まってくるなかで、次第に周りを
巻き込んでゆくストーリーも正攻法で心地よい。
映画が進んでいくうちにいつのまにか太田を応援していることに
気づき苦笑するくらい、引き込まれる楽しい展開が待っている。
□■□
テンポも良く、あっという間に上映が終了した。もう一度見たい。
お正月映画らしい元気のもらえるエンターテイメント作品である。
映画館で見て損のない秀作だった。
帰りにエースコックのカップめん「飲み干す一杯」と小田原鈴廣
が作った「ちくわ堂」のちくわをお土産でもらった。
これも広告業界を巻き込んだ映画らしいタイアップと納得した。
(2014.01.28)
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2013年12月19日に映画『ジャッジ!』の試写会に行った。
会場は有楽町マリオン9Fの丸の内ピカデリー。
前もって座席指定券を引き換えるという定員制の試写会だったので、
早めに窓口に行き招待状を指定券に引き換えたら何と最後の2枚!
だった。
地元のいつものシネコンと違い、さすがのマリオン。
「ロードショー館」という言葉も死語だろうが、館内もなんとなく
晴れがましく、座席も豪華だった。
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「世界一のテレビCMを決める国際広告祭」をめぐる広告代理店の
物語である。
設定がしっかりしているのは、有名なCMをいくつも手掛けたCM
ディレクターの永井聡氏が監督、カンヌ国際広告祭で受賞歴のある
「犬のお父さん」CMプランナーの澤本嘉光氏が脚本を担当して
いることにつきる。
一見華やかに見えるが、実は泥臭い面も多分にある広告業界の中に
いる人が作った「本物感」が、映画に奥行きを与えている。
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さらに出演者も素晴らしい。主人公の太田喜一郎(妻夫木聡)が、
上司大滝一郎(豊川悦司)の代わりに急きょ海外の広告祭に行く
羽目となる。
「偽の妻」として同行することになった同僚ひかりに北川景子、
太田にアドバイスする窓際の先輩・鏡さんにリリーフランキー、
ライバル広告社のエリート社員に鈴木京香と多士済々な出演者。
さらに竹中直人、風間杜夫、木村祐一、といった大物俳優陣が
思わぬところで顔を出すのも楽しい。
社内でパッとしない広告マンの太田を妻夫木聡がよく演じている。
彼が失敗を重ねながら成長していくプロセスがさわやかだ。
海千山千の猛者が世界から集まってくるなかで、次第に周りを
巻き込んでゆくストーリーも正攻法で心地よい。
映画が進んでいくうちにいつのまにか太田を応援していることに
気づき苦笑するくらい、引き込まれる楽しい展開が待っている。
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テンポも良く、あっという間に上映が終了した。もう一度見たい。
お正月映画らしい元気のもらえるエンターテイメント作品である。
映画館で見て損のない秀作だった。
帰りにエースコックのカップめん「飲み干す一杯」と小田原鈴廣
が作った「ちくわ堂」のちくわをお土産でもらった。
これも広告業界を巻き込んだ映画らしいタイアップと納得した。
(2014.01.28)