2004年7月7日に亡くなられた恩師・高畠道敏先生が提唱された「市民政治」を
論じる場として2005年に設立され、講演会・討論会を年2回開催している
「市民政治研究会」の15回目の集まりが、2013年7月20日(土)代々木の婦選会館で行われた。

今回の講師は林怡蕿(リン・イーシェン)さん、1974年、台湾台南市生まれ。
2013年4月から立教大学社会学部メディア社会学科准教授になられた若い研究者である。
立教大学としては、私の大学院での指導教授であった、
戴国煇(タイ・クオフェイ1931-2001)教授(文学部史学科)以来の台湾出身の
研究者であるそうだ。

林さんは国立台湾大学新聞研究所にて修士号取得の後、
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程で単位取得修了、社会情報学博士。
立教大学に来られる前は仙台大学スポーツ情報マスメディア学科で教鞭を取られた。

今回の講演では、
・台湾の新聞社説における対日言論
・台湾社会の対日観
・台湾社会内部における対立とナショナリズム
・親日?反日?他の見方の可能性
についてスライドプロジェクターを使ってわかりやすくお話しいただいた。

-続く-