3年8ヶ月の自宅保育を終えて、4月からついに息子は集団生活の中に入って行きました。入園式、慣らし保育の期間、GW明けと人並み程度にぐずって泣いていましたが、楽しかったと言うようになったり、お友だちの名前が出てきたり、先生の真似をしてみたり、慣れてきたのか、徐々に徐々に園での様子を家で教えてくれるようになりました。


幼稚園は厳しい所だそうです。

荷物の片付けや支度、着替え、歯磨き、トイレ、箸での食事などほぼ全ての事を自分でするのが基本。できないことがあれば「手伝ってください」と先生に言いにいかなければならないそうです。トイレに行きたいときは「トイレに行ってもいいですか?」給食中お箸を床に落としてしまったら「お箸を洗いに行ってもいいですか?」など、ことが起こった時にどうすべきか、考えて、先生に許可を得て、行動、という流れで動かなければならないということを叩き込まれているようです。だから、家で私が箸を落としてしまった時、無言で洗いに行こうとすると「箸を洗いに行ってもいいですか?でしょ!!」といって怒られてしまいました笑


そんな園での生活のおかげで、息子は身のまわりのことが自分でできるようになり、さらには妹のお世話も上手にしてくれるようになりました。すごく頼もしく成長しています。


園の先生を心底尊敬します。


そして、娘とふたりになった14時までの時間は家の中がとっても静かです。カフェミュージックをかけながらカフェオレを楽しむ余裕が生まれました笑笑 


これは素晴らしいことです!!!笑


実を言うと2月、3月は、入園ブルーになった息子の情緒が不安定で、べったり甘えん坊、わがままを言ってみたり、憩いの場支援センターでさえ泣いて暴れてみたり…兄が泣くと妹も何故か泣いて2人が同時に抱っこしてともぐれついてきます。私のメンタルも弱ってきて、家の中では子どもたちのパワーが有り余って過ごせないのに、公園や支援センターさえ行きずらい、しんどい、なんでこの子はこんななの?なんで私はこうなの?…追い詰められてしまっていました。

自分の体から出てきたいきものなのに、理解できないことやどうにもならないことがまあまあにある。全部を理解しようとどうにかしようとすることは不可能だし間違っていると、分かってはいても、なんかこう、胸にドーンとくるものがあるんですよね。

昼間のしんどいと感じた気持ちが夜に溢れて、泣いていました。でも、泣かないかんほどつらいんかーいって自分にちょっと引いてみたり笑 鬱だったのかな笑 しんどかったです。


で、入園前カウントダウンを始めて3月後半は可能な範囲で会いたい人に会いました。入園、入学、進級、復職、息子のおともだちにも私のともだちにも。しんどかった約1か月くらいの話を打ち明けるとみーんな同じでした。タイミングや状況に違いはあれど、「夜、泣くよね、自分が笑」「入園前ブルーやばかったわー泣」「よく頑張ったね」ってみなさん、全世界の保護者のみなさん、本当にすごいですね、私は挫けそうでした。いや、ほぼ挫けていました笑 みんな、みんな子育てをめちゃくちゃ頑張ってるんだって、その時気がつきました。



今は毎朝、夫と一緒に歩いて登園している息子。


3月までの彼からは全く想像できなかった姿です。


こんなふうに、子ども達はだんだん自分から離れていくんだな、というのを感じました。追い詰められてしんどくなるほど一緒に過ごした日々が、宝物のような思い出に変わるまで、悔いのない育児をしたいと思います。



余談ですが、息子の幼稚園の送りを任せてほしいと申し出てきた夫。育児時間という職場の制度も利用して出勤時間を変えて…と本気モードだったのでありがたくお任せしていますが、とてもスムーズに登園させてくれています。たまに仕事が忙しくて私が送ると靴箱で私にしがみついて泣く息子の様子を見て、いつか聞いた父性とは母子の繋がりを断ち切る役目である、という話を思い出して物凄く納得しました。父親の必要性は思春期以降出てくるもんだと思っていましたが←失礼しました 必要でした。



あと、人生初のキャラ弁にも挑戦しました。


息子のリクエストで、パウパトロールのマーシャルです。マーシャルしか無理だったので、助かりました笑笑


春になって、また好奇心の花があちこち開き始めました。初めてのこと、ものってわくわくして楽しい!それについてもまた、記録しておきたいと思います。