iPhone5、auに独占供給か

国版ウォールストリートジャーナルが報じたiPhone5に関する情報が、Twitterなどのネット上で話題になっています。


ニュースの概要
“日本ではauが採用している通信規格「CDMA2000」を同じく採用する米国通信会社スプリントが、Appleに200億ドル、日本円にして約1兆5200億円を支払い独占契約にこぎつけたとウォールストリートジャーナルが報じています。更に、その契約によると3000万台のiPhone5の在庫を全て引き受けるとしており、一定期間、スプリントが独占的に新型iPhone5を販売するとのこと。

また、スプリントに独占供給されるiPhone5にはWiMAXモジュールが提供され「iPhone5は4G対応」を掲げる模様。独占供給期間終了後には、W-CDMA陣営(日本ではドコモ・ソフトバンク)にHSPA+に対応したiPhone5を供給すると報じています
http://news.livedoor.com/article/detail/5910462/



CDMA2000型を一定期間独占的に販売後、W-CDMA型を供給すると言っています。
つまりauの方が発売日は半年~1年程度?早くなりそうです。
また独占供給されるiPhone5は「4G」対応とのこと。
4Gとはなんぞや?と思う方もいると思いますが要するに以前より高速通信が可能な機種ということです。
ここまでくるとソフトバンクの方を買うメリットが無いですね。
あと争える部分は価格差のみになります。
今までiPhoneで伸びていたソフトバンクはかなり厳しいのではないでしょうか。