もともと私はオバマ大統領は嫌いなので記述します。
黒人初の大統領は大変素晴らしいですがパフォーマンスで上がっていく政治家は比較的嫌いです。
いまだにマトモな経済政策を出せていませんからね。
記事をあまり信じるのもアレなのであくまでご自身でお考えください。

そもそも原発が流行る理由は中東の紛争問題と石油問題ですね。
詳しくは調べていただければ分かりますが、中東で紛争が起こると石油がストップし火力発電が
稼動しなくなります。
その火力発電に変わって安定的に供給出来なおかつ石油資源を使わない発電として原子力発電が発展しました。
またCo2も出さないため最近では地球温暖化対策としても注目が集まっていましたね。

かの総理 鳩山由紀夫氏は25%削減する方法として電気供給量のシェアの5割だか6割を
原発にしようと考えていたほどですから。石油高の問題もありましたからね。


と原発の歴史は置いておいてとりあえずオバマ大統領は原発推進派のようですね。
後文はしょせん陰謀説程度の話なのでふ~ん程度ですが
一部ではこう言う話もささやかれていると言うことですね



 オバマ大統領は、原発推進派である。79年のスリーマイル島事故の後、
ほとんど止まっている米国内の原発新設を、「地球温暖化対策」や「中東石油依存脱却」を理由に再開することを
目指している。オバマは、福島原発事故後も原発推進の態度を変えていない。

4月12日、日本政府が福島原発事故に関する国際評価尺度(INES)を唐突に5から7に
引き上げたことに関しても、ヤツコがオバマの代理人として日本政府に圧力をかけた結果であると思われる。

本は「世界最悪」を早々と自認したことで、国内で原発を増設することも、
海外に原発を売ることも非常に難しくなった。こんな自滅的なことを、日本政府が自己判断のみで決めるとは考えにくい。(How Bad Is Fukushima Crisis?)

政府は最近まで、福島事故に対する評価を、できるだけ低めに出そうとしていた。
その日本政府が、突如として「2階級特進」の5から7への評価替えを発表した。
そしてNRCのヤツコは、事故直後から、事実上の大統領の代理になって強大な権威を獲得した上で、
日本政府は甘すぎるという批判を繰り返していた。

対米従属の日本は、米政府からの圧力をはねのけることができない。
そう考えると、日本政府が5から7に評価を変えたのは、ヤツコを筆頭とする米政府からの圧力を受けた結果である可能性が大きい。

http://tanakanews.com/110416japan.php
http://www.yamamotomasaki.com/archives/573