【4月4日 AFP】東京電力(Tokyo Electric Power Co.、TEPCO)は4日、
福島第1原子力発電所の放射性物質で汚染された水1万1500トンを海へ放出すると発表した。
高濃度汚染水をためるタンクの容量を確保するためだという。
東電の広報によると、放出するのは比較的低濃度の汚染水で、
福島第1原発2号機のタービン建屋にたまっている約1万トンと、
同原発5、6号機の建屋の地下水約1500トンの計1万5000トン。東電は「準備ができ次第」放出する方針。
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2794125/7037847
福島第1原子力発電所の放射性物質で汚染された水1万1500トンを海へ放出すると発表した。
高濃度汚染水をためるタンクの容量を確保するためだという。
東電の広報によると、放出するのは比較的低濃度の汚染水で、
福島第1原発2号機のタービン建屋にたまっている約1万トンと、
同原発5、6号機の建屋の地下水約1500トンの計1万5000トン。東電は「準備ができ次第」放出する方針。
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2794125/7037847