機密費の闇

「菅内閣になって以降、政権中枢と新聞の論説委員などとの極秘会談が増えている。
あるマスコミ幹部は呼び出されたホテルのレストランで、
ずばり『○○さんは機密費は受け取らないんだったかな？』と訊かれて驚いたと話していた」
（政界関係者）というように、機密費とマスコミの闇は深まるばかりだ。

http://www.news-postseven.com/archives/20110617_23142.html

機密費の正式名称は報償費です
支出を明細しないことが可能で主に3種類存在します

内閣官房報は内閣官房長官の命で予算が動きます。　毎年15億程度
外務省報償費は交政策において必要な場合、支出される経費。　毎年30億程度
捜査報償費は操作に関わる経費　コチラは都道府県により違います。

主に叩かれているのは官房機密費ですね。
叩かれる主な原因は使い道が全くわからないことですね。
他は大体の大まかな使い道が分かるのですが官房機密費は全く分かりませんね。
特殊部隊でも雇っているのでしょうか？なんて冗談を言ってみます。