ため息ばかり ついてる
切ない時の 晴れた空は
透き通る 青ささえ
心に突き刺さる

人混みを歩いていても
感じてしまう孤独
まるで

迷子になった 遠い日の
記憶と似ているね

そんな時
あなたの 声が聴けたら
包まれたなら

数え切れない 出逢いの中で
その微笑みだけが愛しい
手を伸ばせば 触れ合う
ただ それだけで

たとえば いつか
2人の未来が
哀しみに溢れてしまっても
つないだ手 離さない
いつまでも そっと守りたい
あなたを…