日陰者 帰還! | 日陰者(風俗スタッフ物語)

日陰者(風俗スタッフ物語)

風俗業のスタッフ(日陰者)として生きてきた俺の経験をつづって行きます!
基本、俺の唯一尊敬出来た店長の
気まぐれでヤリっぱなし!でもとてつもない売り上げをキープしていた店長の話になると思います

俺らの野営地と、台中側の花咲小隊が設置した野営地に交代要員が到着し


俺らは下山しました!


下山したら、花蓮の拠点の警備がえげつない!


まあ近くに空軍基地があるんですが


それでもえげつない!


台湾軍の警備です!


理由は、トルコの監視です!


トルコの救助隊が来てるらしいですが


勝手に来たそうです!


「台湾政府は、トルコへ救援要請はしてへんらしいし、到着まで来るのを知らへんかったらしい。

中国との関係が濃い国に台湾は何の要請もせえへんし、するなら日本やろ。

それやのに勝手に来て

それも空軍の機密だらけの花蓮に来た。

ドローン部隊がや!

怪し過ぎる!」



それで、秋葉原が呼ばれた理由もわかりました!


トルコは中国のスパイ疑惑が浮上したから!


俺らはトルコ地震の時に、トルコの救援隊やドローン捜索にも関わってます!


特にドローンパイロットのメンバーは!


トルコのドローン捜索隊の顔写真を見せましたが


「知らないですね。」


限りなく怪しくなった為に軍に報告!


台湾政府は、救援名目の為に邪険にも出来ず


テレビクルー張り付けて、変な事出来へん様にしてるらしいですが


それでも空軍基地の機密だらけの花蓮を


怪しいドローンが飛び回るのは、問題です!


「政府が動きにくいなら、日陰者の俺らの出番や!

トルコのドローンが機密地域に近寄ったら

こっちのドローンで撃墜する!」


トルコと問題にはなりませんか?


「トルコには、もう言うとる(笑)」


トルコ救援支援の時に、トルコ政府の要人とも面識はありましたからね(笑)


「スパイ疑惑は否定しとったけど

他国の機密地域に近寄った時は

撃墜されても仕方ないって

向こうも言うてたわ(笑)

そう言わな益々疑われるし、言うしかあらへんわな(笑)」


俺らがおるとは、思わへんかったんですかね?


「北陸でも地震あったし、台湾におるとは思ってへんかったんやろ(笑)

思ってても、中国には逆らわれへんやろし

まあ、大きい誤算やろな(笑)」


めんどくさい問題が出来ましたが


とりあえず俺らは休暇に入って


米兵連れて花見に行って来ます!(笑)