こんにちは。
今回は湯島天満宮についてです。
湯島天満宮には何度か参拝しました。
2014/5/24に行った際には、天神祭が行なわれておりました。
特徴的てあったと感じるのは、権現造りであった点です。
拝殿と本殿は3間社で、石の間で繋がっており、庇などを大きく、建物のインパクトを感じることででき、
安易な表現ではあるがかっこいい造りであり、個人的にとても好きな造りでありました。
懸魚に関して、猪の目懸魚(前回の記事「懸魚の種類」参照)が多かったです。
特に、拝殿には、入母屋(屋根形式の1つ)の切妻部分には、
猪の目拝懸魚鰭付と猪の目降懸魚鰭付が見られた。
また、唐破風においては、兎の毛通し(唐破風懸魚)が見られました。
金メッキのされた綺麗な懸魚からは、やはり取り替えられた後であることが伺えた。
境内には、緑が生い茂り、広く、池もあり、鴨もいました。
とても心やすらぐ空間となっていました。
参拝の際には、鴨にも会える かも~~笑
そして、御朱印です~
それでは(・∀・)