娘の心理相談に行きました。
また来月にあります。
今回も遊べずでしたが、退屈なのを表現できてきて「なれてきたね♪」と心理士さんと一緒に喜びました。
・娘の検査はしなくて大丈夫か?という私の質問に。
保育園では娘さんがなにか困ってるような事言われますか?
多分、娘さんは困っていたら何かしらでSOSをキチンと出してくれる子です。
それでお母さんもSOSを見逃すお母さんじゃないと思います。
なら、無理に大人でも疲れる検査をして「私、試されてる?なにか異常なの?」と変にストレスを与えない方が良いと思います。
なんでも本人が苦しい困ったとなった時に、検査になれば良いんですよ。
と、言われました。
・私は過干渉か?という質問には。
誰かに言われますか?どういうところを?お母さん自身はどう思いますか?
「過干渉というのは、本人がいらない、嫌だと言うのにする事」です。
私が聞いている限りでは、お母さんはごく当たり前の事を心配に思ってるだけ。
世の中のお母さん、みんな思ってる事だから大丈夫!
なんでお母さんはそんなに自信がないんだろう?
「私が一番正しい!」と思って子育てしていい。
周りの声に左右されないで。
だってこんなに立派に娘さん育ってるじゃない。
家のなかでやんちゃしてても「外ではしてはいけない」って事ちゃんと娘ちゃんはわかってるんだよね?
使い分けができてるなんて、それで十分。
・私の病気の事について。
お母さんは統合失調症っていう病気できっと辛い思いもしたんですよね。
でも統合失調症って「敏感な人」にしかなれない病気なんですよ。
敏感すぎると辛いけど、でもその敏感さが娘さんに寄り添える大切なものだと思います。
こんなふうに、お子さんの気持ちをくんであげるのは中々出来ないですよ。
と言ってもらい、とても気持ちが楽になりました。
心理士さんにも何度も言っていますが、私自身、幼稚園の頃から周りの空気に過敏でした。
とてもしんどくて自分ではなにが苦しいのかよく分からず、ただただ居心地の悪さが常につきまとっていました。
そのせいで娘には自分を重ねてしまいます。
でもそれで子育て失敗してるんじゃないかと、何度も何度も泣きました。
娘は別の人格。
わかっている上で、助けてあげるのは、今はまだ良いのかなと、心理士さんと話して思いました。
が、やっぱり書いてる今も「うーん」って思ってしまいます。
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本当に難しいですね。