日本の南にのびる前線や湿った空気の影響で曇り、昼ごろからは西部の山沿いを中心に弱い雨が降り出すでしょう。
夜になると県内の広い範囲に雨雲がかかり、あさって１９日（土）の昼過ぎにかけて雨が降り続く見込みです。記録的な大雨の影響で、地盤が緩んでいたり川の堤防が壊れたままの所があったりする中、大雨となるおそれがあるため、土砂災害や河川の増水・氾濫に警戒してください。
最低気温はけさより３度以上高く、冷え込みは緩む見込みです。しかし、日中は気温があまり上がらず、最高気温は高い所でも１８度前後と、平年よりやや低くなるでしょう。
2019年10月18日 午前7時半
天気 曇り
気温 11.7℃
仙台管区気象台がけさ発表した「大雨と洪水に関する宮城県気象情報 第3号」によると、あすの宮城県は広い範囲で雨が降り、大雨となるおそれ。
予想される24時間雨量はいずれも多い所で、あす午前6時まで50ミリ、あさって午前6時まで50～100ミリとなっています。
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