キリンチャレンジカップ2019が5日に行われ、日本代表とパラグアイ代表が対戦。前半に大迫勇也、南野拓実がゴールを奪うと、守備陣も無失点に抑え、2-0で勝利を収めた。
日本は10日に2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選でミャンマー代表と対戦する。
【キリンチャレンジ杯】(カシマ)
日本 2-0(前半2-0)パラグアイ
<得点者>
[日]大迫勇也(23分)、南野拓実(30分)
<警告>
[日]橋本拳人(90分+4)
[ハ]グスタボ・ゴメス(37分)、アルナルド・サナブリア(45分+1)、ブライアン・サムディオ(53分)
ゲキサカ,大迫&南野弾!!日本はパラグアイに2-0勝利でW杯予選へ
[9.5 キリンチャレンジ杯 日本2-0パラグアイ カシマ]
日本代表は5日、キリンチャレンジカップでパラグアイ代表と対戦し、2-0で勝利した。前半23分にFW大迫勇也のゴールで先制すると、同30分にはMF南野拓実が追加点。
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序盤からボールを保持してチャンスをうかがう日本は23分、細かいパスワークで左サイドを崩すと、長友佑都のクロスをニアサイドに走り込んだ大迫勇也が左足ダイレクトで合わせ、先制に成功した。
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日本代表は5日に行われた国際親善試合パラグアイ戦で2-0の勝利を手にした。10日のカタール・ワールドカップ(W杯)2次予選初戦ミャンマー戦に向けて幸先の良いスタートを切った森保一監督は、「チームとして良いイメージを持てた」と90分間を振り返った。
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10日にはアウェイでのミャンマー戦でカタールワールドカップ予選の道のりをスタートさせる。「次の試合に向けて一戦一戦最善の準備をしていく。しっかり勝利できるように、今日の試合を活かしながら最善の準備をして臨みたいと思います」と森保監督は意気込みを述べた。
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日刊スポーツ,大迫逆利き足もハンパない、初左足弾で代表15点目
FW大迫勇也が代表通算44戦目で初となる左足でのゴールで日本に先制点をもたらした。
前半23分、左サイドでDF長友がボールを持つと、ファーサイドへ抜ける動きから素早くニアに走り込んでマークをはがしてフリーに。クロスボールは相手DFの足に当たりコースが変わったが“半端ない”技術で難なく左足ダイレクトで合わせ、ゴール左上へ沈めた。
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