2016年11月
体調は低空飛行を続けていた術後5日目。
いつものように主治医Nが病室にやってきました。
N先生「こないだ、たまたま日本で有数の泌尿器科の先生と話す機会があってHATOさんのことも相談してみた」
HATO「ほほ~。それでそれで⁉️」
N先生「やっぱり、スーテントでいくつもりです❗ただ、手術後3週間はスーテントは使えないんです」
HATO「そーなんですか?」
N先生「スーテントを使うと血管がつながり難くなってしまうから、ある程度手術後から時間がたたないと使えない・・・まぁ、もう少し考えてみるわ」
3週間というと術後の経過観察を1週間として、後の2週間はどうするのかと思うが、こちらもあまり考えても始まらないので主治医に任せるとしよう🎵
そしてこの頃には食事はお粥に昇格し、おかずも形のある食べ物になり、消化器外科のS先生から飲食に関する制限は解除されました。
早速、院内のコンビニでプリンやら、タリーズのコーヒーやらを買いに行きましたが、レジ待ちで危うくヘタリこみそうになってしまう体たらく・・・まったく情けない(T_T)
そして、術後1週間を経過し体調は相変わらずだが、傷の痛みはもう大分ましになりはじめた頃、N先生がやってきました。
N先生「手術の経過はいいみたいだし、これから2週間はスーテント飲めないから退院する?」
おいおい、考えるんじゃなかったのかよ❗
HATO「いや、ちょっと待ってくれ
やることないから退院は分らなくはないんですが、俺ってこんなとこで退院してる余裕あるんですかね?」
N先生「うん❗確かにその通りなんだ❗❗正論です」
N先生「前回9月のCTからたった2ヶ月足らずでここまででかくなった転移が相手だから、2週間はでかいんですよ。HATOさんがその気なら、副作用はかなりきついけどサイトカイン療法やってみますか?」
HATO「サイトカイン療法って?」
N先生「インターフェロンを筋肉注射、と同時にインターロイキンを点滴します」
HATO「ふ、副作用はどんな?」
N先生「40℃の高熱と倦怠感」
なんてこった
このくそキツイ状態でこの副作用か・・・だが今更後には引けない
HATO「や、やりましょう」
N先生「来週月曜日から泌尿器科に移って、始めましょう」
最後はえらくすらすらと用意周到だったが・・・
なんか・・・もしかして・・・上手く嵌められた・・・❔