実は、YouTubeとか動画の貼りかたとか知らないアナログ人間だったのですが、さっきわかって(笑)、昨日の記事に載せてみました。
なんか嬉しい♪
嬉しいと言えば、サッカーもワールドカップ、日本代表が決定しましたね!
vsオーストラリアは思いきった人選でしたがうまくハマりましたね!
さ、YouTubeの貼り付け方法もわかったところで(これからバンバン利用しそうだ笑)、もう1つ紹介したいバンド。
もう有名ですね、
赤い公園、です。
4人のガールズバンドで、みんな可愛いのですがそこは隠し味程度でなんといっても音楽性の素晴らしさ。
天才、津野米咲がよく強調されますが(SMAPのジョイとか、他アーティストにも曲提供)、まーでもスゴいですよね。一筋縄ではいかないヒネクリかたや、突如あらわれるキラキラしたポップ性、得体の知れない感じはこれからをまだまだ期待させます。
なんでも津野さん、もともとクラシック畑でピアノを弾いてかなりの腕前だったようですが、ギターを弾きたくなって、バンドに入って、めきめき頭角をあらわし、ついにはリーダーに。
キテレツなギターを弾くのですが、個人的にはポリスのアンディサマーズのような感じ?
バンドは時折、イギリスのXTCみたいな…うーんなんとも形容しがたい。
でも曲を作る時はまだギターは慣れなくて、ピアノで一度作ってからギターでコピーするなんてエピソードはかわいいなと(もう今は違うかも知れませんが)。
パンキッシュなのですが、その範疇にはおさまらないバンド。
今回何故あえて載せようと思ったかというと、ボーカルの佐藤千明がこのシングルを最後に脱退するからです。佐藤さんのど迫力で繊細で演劇的?な個性的なボーカルは赤い公園のイメージにしっかり当たり前のようにあったので、かなりビックリでした。
現在、アルバム「熱唱サマー」が絶賛発売中で、1位が桑田佳祐「がらくた」のチャートで、えー、何位だったっけ?(ちゃんと調べとけ!)、あ、デイリーで3位に入ったのは見ました。
そこにも入ってるシングル「journey」。
佐藤を送り出すような歌詞も素晴らしく、
「間違えだらけの答えになれ」から始まり、
「お前の残した足跡が答えになる。間違いだらけのお前のまま、答えになれ」
茶化しながらもエールというか、背中をバーンと叩くような独特な表現ですよね。
MVがまた、彼女ららしいクールさの中にも意外と泣ける感じに仕上がっています。やっぱりボーカルとの別れがあるからかな。
あ、説明はもういいから?ごめんなさい。
お待たせいたしました。ご覧下さい(^^)