大好きなシャガールの展示会があり、



そこは車で2時間程かかるのですが、実家の近く。



もうすぐ終わるみたいだし、よし行ってみるか。決心したのはお昼3時。



連休以来だから2ヶ月ぶりかぁ、

「ちょっと寄るね。夕食食べたらすぐ帰るから。適当になんか作っといて」



と、急もいいとこだが、お願いして、自分は展示場へ。











夜7時、実家に到着。



両親と談笑しながらあっというまの夜9時。



「じゃあ帰るね。着いたら電話するから」










途中コンビニ寄って、立ち読みに夢中になり、



気まぐれにいつもと違う道で少し遠回りして帰った。






あ、着いたら電話って言ったけど…夜12時か。もう寝てるかも。かえって迷惑かな。










すると、母から電話。



ちょっと大丈夫?事故とかじゃないよね?



ああ、ごめんごめん、途中コンビニ寄ったり、違う道通ったりして遅くなったんよ。

事故な訳ないじゃん(笑)




そうね(笑)

まーだ子供扱いやね。心配で寝れなかったよ。












なんだろう?







この人は絶対、一生守っていきたい、と急に強く思った。







いつも自分の味方。

改めて貴重な存在というか、それが親子なんだろうけど。








…急に改まっちゃって、気持ちわりぃー(笑)



まるでマザコン、過保護の劇場みたいになっちったぜ。










でも、想ったんだよなー