3月も明日で終わり。
わたしが毎週楽しみにしていたジブリアニメ「山賊の娘ローニャ」も終わってしまいました。
けっこう唐突でした。
だって予告では次回最終回だなんて一言も言ってなかったし!
でもタイトルが「春の叫び」でオープニングのタイトルと同じだし、お話の最後に英語verのオープニング流れ始めたし。
「あ、今日で終わりなんだな」とその時に初めて気づきましたもん。
スカッレペールに助けられた灰色小人が可愛い過ぎてキュンキュンしました♡ぬいぐるみがあったら欲しいし部屋に置きたい♡
ローニャとビルクは兄弟のままで最終回だったけど、もっとこう甘酸っぱい青春ストーリーも交えて欲しかったな~・・・。ちょー仲良しで終わったのは良かったけど。
マッティスとボルカ(父親同士)、ロビスとウンディス(母親同士)、いがみ合ってた両山賊の手下たちもみんな一つになって丸く収まったのは後味いい終わり方でした(*^^*)
ビルク、あんなフルボッコにされたのによくあそこまでみんなと打ち解けられたなっ!と少し腑に落ちない部分もありますがw
マッティスもあれだけ精神崩壊してたのに吹っ切れたように寛大になったのには驚きました。彼の心境がどうしてそんなに大きく変化したのか、その辺ももう少し詳しく知りたかったです。
いろいろすっ飛ばしてアニメ化されてる可能性あるので、いつか小説の方も読もうかな(=゚ω゚)ノ
と思った私なのでした!