ある日、サザナミタウンのシロナ別邸にライモンシティのカリスマモデル、カミツレがプライベートで遊びにやってきた。

麦茶とケーキをテーブルに準備し、ガールズトークに自然と花が咲く[みんな:01]

得意げ「カミツレ~、最近どうよ?いい男いた?」
(・∀・)「ぜーんぜん(笑)合コンで知り合って試しにちょっと付き合ってみるけどパッとしないっていうか、萎えることの方が多いわ」

にひひ「いっしょいっしょwあたしもさー、軽いノリで食事行ったりしてみるけど、なんかいっつも幻滅しちゃう瞬間があるのよねー。こないだの男なんか、口いっぱいに食べ物いれたまんま喋ってたわけ!飛んでくるし汚いじゃん!あれ無理」
(≧▽≦)「わかるー!あとさ、癖で爪噛むヤツとか!食べ終わって飲み物が来るまでの間、緊張するのか手が寂しいのかストレスなんか分からんけどずーっと爪噛んでんの!うわ~って思う」

えっ「そんなんおるん!?ヤダしw鼻くそほじって食べてるヤツならいたけど」
(><;)「マジ!?それこそ出くわしたことないわ!!無理~!!」

むっ「デート中なのにケータイ頻繁にいじるヤツも気に食わん」
(;^ω^A「あ、あたしもそれはやっちゃうかも。ケータイ依存症だからw」

かお「カミツレもやるんかい」
(#`ε´#)「仕事のメールが結構入ってくるから仕方ないのよ。あたしの場合は許されるって。でも確かに男の人にやられると、興味無いんかなって腹立ってくるな」

プンプン「でしょー!?あと腹が立つと言えばさ、女子の前で店員に強く言うやつ最低だと思わん?え、何?自分強いんだぞって言いたいわけ?逆に目立ってこっちは大恥かいてるんですけど!」
┐( ̄ヘ ̄)┌「そうそう、いるよねー。一緒にいる女の子の気持ち考えないのかね?やめれって感じ。自分が悪目立ちしてるの気づかないんだよ。かわいそーだよね。イタいし」

プンプン「そーゆーのに限ってさー、お会計の時は別々に払おうぜとか言い出すんだよねー。まぁ確かに?あたしチャンピオンだし?収入はいいですけど?奢ってとも頼んでないですけど?はい、本当にそれでいいんですか?って思う」
( ̄ヘ ̄)「あたしらが収入良過ぎるのはあると思うよ。金持ちに奢るのって損した気分にでもなるんじゃない?」

パープンプン「そこを奢ってくれるかどうかで評価がグンと変わってくるじゃない!男らしさ、少しは見せて欲しいわ」
(ノ´▽`)ノ「さっきの、店員に強く言うのもそうだけど、あからさまなアピールは猛烈に引くよなw」

にひひ「そそそそ!そうなのよ!お酒はいった状態でカラオケ行くと絶対上半身裸になるやついるからね!見てくれ!俺の肉体美を!!とでも言いたげにさw」
(ノ´▽`)ノ「ひゃ~!冷めるわ~~~www」

この2人のエゲツない女子トークはまだまだ続く。

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