大きな飛行機が完備された広い空港を持つフキヨセシティ。
茶髪ポニーテールのトウコと金髪ボブのベルはフウロとチェレンの関係を確かめるべく、ジムに乗り込む。

(ノ´▽`)ノ「挑戦しに来たわけじゃないけど、たのも~!!」
[みんな:01]「やめてよ恥ずかしい!!」

トウコのバカみたいに大きな声に気づき、早速フウロが人間大砲でぶっ飛んで登場。

ニコニコ「やほやほ~!どした?何の用事?」

ヘ(゚∀゚*)ノ「ほら、あんたの事でしょ。自分で聞きなよ!」
[みんな:02]「はぁ!?聞いてくれるんじゃないの!?トウコ、マジか!?」

トウコに強引に連れて来られながら、結局丸投げされたベル。後には引けないので、仕方なくイヤイヤながらに確認してみる。

[みんな:03]「あの、フウロさん」
ニコニコ「ん?なに?」
[みんな:04]「失礼かもですけど、この前チェレンと観覧車に乗ったりしました?」
にひひ「チェレン・・・?あぁ!乗った乗った!よく知ってるね!」

[みんな:05]ゴーン

( ̄□ ̄;)!!「ちょ、ベル。戻ってきて!ショック受けとる場合やないで」
[みんな:06]「ううう。そ~れはどういった理由で一緒に観覧車乗ったんでしょーか?詳しく聞かせてもらっていいですか?」

ショックを受けつつも頑張ってフウロに詰め寄るベル。

にひひ「あぁ!やーだ、もしかしてベルちゃん、うふふ♡安心してよ!そういうんじゃないから!何かね、あたしが1人で乗ろうとしたら、偶然通りかかったチェレンくんが一緒に乗りたいってゆったからしょーかたなしに、ね!」

(´・ω・`)「ん?そーなってくるとまた違った話になるよな」
[みんな:07]「チェレンの方から乗りたいって!?どーゆー事ぉ~!?!?」
得意げ「さぁね?あたし深くは考えなかったから、理由はわかんない」
(・∀・)「だからやっぱさ、フウロさん1人だと高いところに興奮して危ないから・・・」
[みんな:08]「トウコもういーよそれ!チェレンに直接聞くわ!!モヤモヤしてやれん!!」

というわけで、ベルはライブキャスターを起動させ、果敢にもチェレンにコールした!