いつぞやに行った、津和野の永明寺(ようめいじ)。
涼しい林道を行くと、階段が見えてきます。
ここを上がって山門を抜けると、大きな茅葺屋根のお寺が姿を現します。
手前にある立派な木はキンモクセイです。9月下旬~10月中旬ごろに咲くとのことで、その頃に訪れればとってもいい香りがしそうです(*^^*)
これは裏にある庭園。
秋には紅葉が綺麗だそうで、その頃にきてみてもいいかもって思いました。
座禅会も開かれるというこのお寺、部屋の屏風には鯉や獅や龍が描かれ、本堂には「夜泣き人形」という和紙人形も飾られていました。なんでも、その人形をドイツ人が持ち帰った際、さみしがって夜に泣くので住職さんに戻されたんだとか。
ちなみに、津和野はかの有名な森鷗外の生まれ故郷で、このお寺の敷地内には「森林太郎」の名で森鷗外のお墓がたてられています。
心癒される素敵なお寺でした。
涼しい林道を行くと、階段が見えてきます。
ここを上がって山門を抜けると、大きな茅葺屋根のお寺が姿を現します。
手前にある立派な木はキンモクセイです。9月下旬~10月中旬ごろに咲くとのことで、その頃に訪れればとってもいい香りがしそうです(*^^*)
これは裏にある庭園。
秋には紅葉が綺麗だそうで、その頃にきてみてもいいかもって思いました。
座禅会も開かれるというこのお寺、部屋の屏風には鯉や獅や龍が描かれ、本堂には「夜泣き人形」という和紙人形も飾られていました。なんでも、その人形をドイツ人が持ち帰った際、さみしがって夜に泣くので住職さんに戻されたんだとか。
ちなみに、津和野はかの有名な森鷗外の生まれ故郷で、このお寺の敷地内には「森林太郎」の名で森鷗外のお墓がたてられています。
心癒される素敵なお寺でした。