さて、今回はブログネタから参ります!!

テーマは・・・
「韓国の沈没事故に思う事」

これは色々と言いたいことありますね。
セウォル号はもともと日本の船らしいけど、乗客数のキャパを増やすためにどうにも上の方を増築改造されて船全体の構造・バランスに影響が出たみたいです。

そして出港当時の積載量は許容範囲を超えていて、燃料も本来バランスを取るのに必要な量を入れておらず(たぶん燃料費をケチった結果)、これらが原因で舵を少しでも切りすぎると船がバランスを崩してめっちゃ傾く状況になっていました。

航路を間違えたことで、焦って方向転換しようとしたために船が傾き、限界を超えて人や物が偏ってしまい、転覆に至ったということらしいです。

運良く助かった人もいますが、時間帯がちょうど食事の時で、取り残された人は食堂にいた人が多かったとか。

衝撃的だったのが、船長が乗客に紛れて逃げたという事実ですね。乗客に大した指示も出せず、そもそもの不足の事態に備えた訓練すらしていなかったというから驚きです。
スタッフの中には泳げないのに救命胴衣を乗客に差し出して、最期まで救助に尽力した立派な人もいるというのに、嘆かわしいですよ。

修学旅行していた学校の教頭は責任を感じて命を絶ってしまって。。。あなたがそんなことをする必要はなかったのに、真面目で誠実な人材がいなくなって、不真面目で仕事を放棄した人が生き残るなんて不条理です。いざとなったら我が身が大事なのは分かりますが、せめて救命ボート出すとか、救命胴衣を配るとか、大声で避難指示出すとか最低限の努力はしてほしかった。

そして一番腹立たしいのは韓国政府ですよ!「自国の力だけで何とかする。他の国に借りを作ってたまるか」とでも言いたげにいつまでたってもアメリカや日本に助けを求めない。
そのせいで対処が遅れに遅れて生存者は絶望的。あの時もっと早く他国にSOSを出していれば結果は違っていたかもしれないのに。。。
政府のくだらないプライドのせいで犠牲者が増えたと思わずにはいられません。歯がゆいです。韓国民たちから制裁を受けてください。

どんな形であれ、事故の被害者が家族の元に無事に帰れることを願います。そして犠牲者の方々にはご冥福をお祈りいたします。