県庁所在地の松江よりはるかに有名になっている出雲大社。

60年ぶりに平成の大遷宮が行われました。

え、遷宮とは何ぞやって?

それはですねにひひあたしもこの度初めて耳にしたワードで、あんまり詳しくは分からんのですよ(笑)

ホームページによると、遷宮は御本殿にある御神座(出雲大社の場合は大国主命)を別の場所に一度移して置いて、その隙に御社殿をリニューアルして、再び御本殿に返すという作業のことらしい。

2013年5月10日に行われたのは「本殿遷座祭」。大国主命を御本殿に返す神行事でした。


ってことは、今までずっと御神座は仮住まいにいたってことなんですねえっ

調べたら、平成20年4月に「仮殿遷座祭」が行われていて、御神座は仮殿に移され、その時から本殿の修復が始まっていたそうな。

知らんかったショック!


大学時代に出雲大社に願掛けしに行ったけど、そこに神様はいなかったわけね!!意味なし!!

一体あなたはあの時どの社におられたのですか!?(笑)


とまぁショッキングな事実を知ってしまいましたが、神様は無事、修復された本殿に戻ったわけですし、また行くことにしますかニコニコ

因みに、遷宮をやる意味というのは諸説あるそうですが、本殿を綺麗にすることで、神様にリフレッシュしていただき、人々の願いを叶えてもらいやすくするとのこと。

遷宮の時は白い布で覆い隠されて、一般市民には御神体の姿を見ることはできませんが、そこが神々しいというか神秘的というか・・・。

気安く目に触れられないのがまた良いですねにひひ

今は昼夜を問わず、出雲大社周辺が人々で溢れかえってると聞くので、落ち着いた頃に友達とおみくじ&お参りしに行きたいと思いますラブラブ!

出雲大社はニ拝四拍手一拝という特殊な拝礼の仕方なんですってよ(・∀・)

ふしぎ~