今日はお茶当番の日でした。

お茶当番の仕事は、職場のみんなが飲む麦茶やコーヒーの準備をすること。

朝、容器いっぱいのコーヒーを作って置いといたんだけど、寒くなってきたせいか、午前中でなくなってしまったわけですよ(; ̄O ̄)

みんなよく飲むなぁ。

なのであたしは午後にもう一回コーヒーを作ることにしたのです。

濾過装置にある、一回抽出した残りのコーヒー粉の上から二杯、新たにコーヒー粉を入れてまたドリップしました。

あたしは真っ黒なお湯が出てくることを期待したのですが・・・

容器に溜まって行く液体がなんだか


薄い。


「このコーヒー薄いですよね?」
って職員さんに恐る恐る聞くと、すごい笑顔で、
「うん!薄い!!」
って答えてくださいました(^∀^;)

ですよね~って苦笑いしながら、仕方なくドリップを中断。

途中からコーヒーフィルターを新しくして、粉を三杯入れてドリップし直しました。

しかし

やはり薄い。

出来上がった激薄コーヒーを責任もって飲んでみました。
(見た目は完全なる麦茶)


うーーーん。


コーヒーの匂いのするお湯・・・。
まさにそんな味でした。

飲んでくださった方もいたけれど、腑に落ちない顔をされてましたね。

結局、ほとんど捨てました(笑)


よし、次からはお湯を少なめに、粉を多めにしよう!!
o(^▽^)o☆