外来種を殺すと言うのが、この世の常みたいになっているみたいだが、
それは大きな間違いである！
そもそも外来種とは何か？
よそ者といったところか？
ならば問おう！
日本人はよそ者ではないのか？と。
歴史の紐を解くと、元々日本になった土地には、
アイヌ人が住んでいたそうな、
なのにそこへよそ者の日本人が入ってき、どんどん侵略し、アイヌ人を北海道へ追いやり、日本という国家を作ったのである！
そう日本人は、よそ者、外来種なのである！
では日本人を殺すのか？
ならば、ペットとして飼われている犬、
チワワ、ヨークシャテリア、コーギー、ブルドッグ等々はどうなる？
外来種である！
殺すのか？
世界中に住み始めた中国人。
外来種である！
殺すのか？
だいたい我々全ての生き物は、この母なる大地、地球から生まれた家族、兄弟ではないか！
なのにどうして心の狭い考え方をするのか？
私にはいっこうに理解できない！
外来種を殺さないと滅ぶ種が出てしまうと危惧する人がいるが、それは大きなお世話である！
この世は所詮、弱肉強食だからである！
ライオンは野菜を食べられない。
だから相手を殺してその肉を食べる。
そこに場所など関係ないのである！
だから、人が勝手に外来種を殺して自然の摂理を変えてはいけないのである！
弱い種は消え去るのが運命。
冷たいようだが、それが真実なのである！
外来種を殺してはいけない！
外来種も魂を持った生き物です！
この地球で必死になって生きている仲間なのです！
良かったら聴いてくださいね。