1月17日というと、阪神大震災を思い出します。それとともに、色々思い出したことをブログにしておこうと思います。
まず、あまり言いたくないのですが、この大震災関東に起こらなくて本当に、良かったということです。
というのは、関西の人は何かと関東を嫌っていて、私が、東京へ転勤する時も「地震で死んだらええんや。」とか冗談で、よく言われてました。
だから、この大震災、もし東京で起こってたら、大阪の人は「ざまーみろ。」と馬鹿にしてたと思います。
それだけ、大阪の人は東京が嫌いなんです。
でも、今回の阪神大震災のおかげで、関東の人達からの熱い援助を受けたので、もうそんなことを思わないのと、「東京なんか大震災でつぶれてまえ！」なんて言葉は、冗談でも言えなくなったと思います。
東京嫌いの大阪人には、いい薬になったと思うのです。
でも、その代償はあまりにも大きすぎましたね。
それとも関西の人は、それだけ関東を嫌っていたということなのでしょうか？
何にしても、人の悪口を言うと、罰があたると思った方がいいですね。
今後は、悪口、言わないようにね。
連帯責任で、また地震がやってくるよ。
よかったら、聴いて下さい。