加賀 済々 -25ページ目

加賀 済々

一応、社長ブログなのです。

ランドセルが黄色かったという話の続きです。

私が小学校に入学したのは、昭和35年、三丁目の夕日の頃、名古屋の自由が丘小学校です。

当時、ランドセルは赤か黒で、黄色いランドセルを背負った子を見た事は、小学校6年間を通して一度もありませんでした。

一人だけ違うのはとても苦痛でした。その上、型がつかない柔らかい皮で、だらんと垂れ下がり格好も悪くて、恥ずかしかった。

2年生の時、金沢市の小学校に転校しましたが、その事でいじめにあった記憶はありませんから、本人が一番気にしていたのかもしれません。それに昔はみんなおおらかだったんでしょう。

これを書いていて、今思ったんですが、色については、青や緑や黄色もあった方が、カラフルで楽しいですよね。今はそうみたいです。

同時の事を思い出すと今でも辛くなります。

この6年間の試練は私の人格形成に影響を与えたかもしれません。

どんな風に?自己分析してみようかな。
まだ雪は降っていませんが、融けずに地上に到達できる気温だと思います。

昨晩は長文を読んでくださってありがとうございました。

続きです。

確かに外国の人達は日本の魅力を見つける事はできるけれど、それを創り出す事はできないです。
外国人の造った日本庭園や、外国映画にでてくる日本建築や、ゴッホの書いた浮世絵を想像してもらえばわかると思います。

それは日本の中でも言えることで、北陸ならではの光を放つには、はやり北陸人の感性が必要ですよね?
加賀 済々


加賀 済々


上は息子が学校の研修旅行で行ったイタリアのお土産です。


昨日は、金沢に住むニュージーランド、米国、ベルギー、中国の元?外国人の人達による金沢の魅力についてのパネルディスカッションを聞きました。


みなさん金沢がとても気に入っていらっしゃるようでしたが、それだけに、こうだったらもっといい町になるのに、という思いも強いようでした。

自分の事を知るのは難しいといいますが、自分の住んでいるところの魅力もかえって外国の人の方がわかるのかもしれません。


たしか桂離宮の魅力を世界に紹介したのもブルーノ・タウトでしたね。

金沢の一部の地域を観光客目当ての観光名所にするのではなく、住む人自身が町を光らせる事が大切で、その光を見つけて観光客は来てくれる、、。


また金沢の伝統工芸や芸能を観光客にもっと知って貰い、また体験して貰うにはどうしたらいいかを考えてみては、、。


のようなお話しだったと思います。

まだまだ沢山興味深いお話しがありましたが、長くなりますのでこの位にします。

元?外国人の人達はなんて良い事をおっしゃるんだろう!と感心しました。


以前旅行したイタリアのそれぞれの町には観光客目当だけではない、本物に光る美しさがありました。

住んでいる人達の伝統や感性を大切にした、共通のポリシーによるものだと思います。


私達日本人もなんとか見習いたいところですが、、なぜか優先されるのは、経済性や、目新しさや、建築屋さんの個性だったりで、肝心なところを忘れているように思います。


また地域おこしのためにお金をかけても、反対に素朴な地域の特色や自然環境がが失われたりで、貴重な観光資源を損なう結果に終わってしまう事も多かったのではないかと感じます。


実は今日、元日航の国際線パーサーの黒木安馬さんのお話を伺ったのですが、その中で偶然というか、必然というか、観光地としての北陸の魅力についてふれられました。


これからは、もっと観光立国を目指していく必要があるように思いました。


国内や国外からの観光客のみなさんが期待に胸を膨らませて足を運んでくださる場所にふさわしくするためには、それぞれがもっと地域性を生かして、そこだけにしかない本物の光を放つような観光地にする事が必要ではないでしょうか?(観光地に限らずなんですけどね)


そうなるとやはり、、


我が北陸の金沢や辰口、輪島に和倉、加賀の温泉、高岡、氷見、芦原温泉などなどなど、、、魅力的なところは限りなくありますが、、

東京、大阪、箱根、などとは違った、

それぞれの風土や歴史などの地域性の持つ魅力をもっと反映させた建築やインテリアデザインができたなら、、、


長くなりましたので、今日はこのあたりでおしまいにします(笑)