上は息子が学校の研修旅行で行ったイタリアのお土産です。
昨日は、金沢に住むニュージーランド、米国、ベルギー、中国の元?外国人の人達による金沢の魅力についてのパネルディスカッションを聞きました。
みなさん金沢がとても気に入っていらっしゃるようでしたが、それだけに、こうだったらもっといい町になるのに、という思いも強いようでした。
自分の事を知るのは難しいといいますが、自分の住んでいるところの魅力もかえって外国の人の方がわかるのかもしれません。
たしか桂離宮の魅力を世界に紹介したのもブルーノ・タウトでしたね。
金沢の一部の地域を観光客目当ての観光名所にするのではなく、住む人自身が町を光らせる事が大切で、その光を見つけて観光客は来てくれる、、。
また金沢の伝統工芸や芸能を観光客にもっと知って貰い、また体験して貰うにはどうしたらいいかを考えてみては、、。
のようなお話しだったと思います。
まだまだ沢山興味深いお話しがありましたが、長くなりますのでこの位にします。
元?外国人の人達はなんて良い事をおっしゃるんだろう!と感心しました。
以前旅行したイタリアのそれぞれの町には観光客目当だけではない、本物に光る美しさがありました。
住んでいる人達の伝統や感性を大切にした、共通のポリシーによるものだと思います。
私達日本人もなんとか見習いたいところですが、、なぜか優先されるのは、経済性や、目新しさや、建築屋さんの個性だったりで、肝心なところを忘れているように思います。
また地域おこしのためにお金をかけても、反対に素朴な地域の特色や自然環境がが失われたりで、貴重な観光資源を損なう結果に終わってしまう事も多かったのではないかと感じます。
実は今日、元日航の国際線パーサーの黒木安馬さんのお話を伺ったのですが、その中で偶然というか、必然というか、観光地としての北陸の魅力についてふれられました。
これからは、もっと観光立国を目指していく必要があるように思いました。
国内や国外からの観光客のみなさんが期待に胸を膨らませて足を運んでくださる場所にふさわしくするためには、それぞれがもっと地域性を生かして、そこだけにしかない本物の光を放つような観光地にする事が必要ではないでしょうか?(観光地に限らずなんですけどね)
そうなるとやはり、、
我が北陸の金沢や辰口、輪島に和倉、加賀の温泉、高岡、氷見、芦原温泉などなどなど、、、魅力的なところは限りなくありますが、、
東京、大阪、箱根、などとは違った、
それぞれの風土や歴史などの地域性の持つ魅力をもっと反映させた建築やインテリアデザインができたなら、、、
長くなりましたので、今日はこのあたりでおしまいにします(笑)