ちょっと、
物騒なタイトルですが。
本当の話。
息子の（一般級）担任のY先生のことなんです。
(先生、スミマセン
）
今では
修学旅行や運動会をはじめ、
様々な学校行事＆授業を通じて、
着々とカルマ解消が進んでいると
感じております
ですが、
4月のクラス＆担任発表で、
息子がY先生になったと知ったときは、
「 おおっ
因縁のY先生だっ
息子の卒業までに、
関係が良好になるか
」
と真っ先に思いましたよ。
なぜなら、
Y先生は息子が
登校を渋り出した4年前―――
2年生の担任だったから。
その後も、
息子の同学年の担任を持っていたため、
遠くから息子の様子は
伺っていてくれた様子
ですが、
肝心の息子が
心を閉ざしてしまい、
Y先生が
「 T、おはよう 」
と挨拶してくれても、
ガン無視
親の私の方が気まずくって、
「 すみません 」
と頭を下げる始末
そんな関係を3年間続け、
小学校最後の学年で、
担任へ返り咲いたY先生
先生自身、
お子さんも生まれ、
4年前とは環境も、
心境も変わったみたい
気難しい息子（たち）の
良き担任として、
今は教壇に立たれています。
もちろん、
Y先生だけでなく、
息子も、
支援クラスへ転籍して、
日々成長を遂げているので、
お互い、
いい意味で変化・変容していき、
再会を果たしたのではないかと
思っております。
卒業まで残り4か月。
完全に和解できることを、
母は心から期待しちゃいます