昨年、
息子の学校や近隣の小学校の
支援クラス児童たちの
発表会がありました
息子の学校は、
川柳を披露し、
他の学校の生徒らは、
楽器の演奏だったり、
演劇を上演したり
していましたよ
みな、
それぞれの個性を強みに、
キラキラと輝いている
発表会でした
会は、お昼過ぎに終了。
会場は自宅から
電車で5駅ほどの
場所だったので、
前々から息子には、
「 終わったらご褒美で、
ランチを食べに行こう！」
と約束していました
会場を後にし、
同じ学校のメンバー親子と
最寄り駅へ向かって歩いていると・・・
なぜか、
息子の周りに
たくさんの子どもたちが
群がってくるではありませんか
支援クラスは、
1～6年生までいて、
今回のように、
合同で活動するシーンも
多々あります
だから、
年下の子も
もちろんいるのですが・・・
同クラスの仲良しさん
以外にも、
年下の子たちも、
なぜか息子の隣を
歩きたがっているみたいでした。
あるいは、
息子を守る天使みたいにも
見えました
その様子を見て、
過去人気者だった夫と、
（過去形デス
）
私の亡き母の姿が重なり、
（近所のママ友らが
よくうちへお茶しに
来てましたっけ
）
何だか、微笑ましく
思えてきました
彼の人気は、
電車内でも続き、
途中下車する駅を
変更したほどです
（ギリギリまで
友だちと一緒に
いさせてあげました
）
みんな、発表会
お疲れさま
息子と仲良くしてくれて、
ありがとう