2章 努力しないほうがラクになる
「生き方の法則」
働くとは「はたをラクにする」こと。
<はた迷惑な人>
たくさんの人の相談を受けているうちに、
人相手相がわかるようになってきました。
統計学のようなものです。
「この人は働き者だな」
と思うのは、
眉毛が濃くて太い人。
汗が目に入らないように、
眉毛が太くなっているのです。
さて、「働く」というと、
普通は「お金を稼ぐため」
「生計を立てるため」
と思うでしょう。
あるいは、
「自己実現のため」
という人もいるかもしれません。
けれども
「働く」の本質は、
「はた」を
「ラク」に
することです。
自分が体を使って、
汗を流して、
周りをラクにすること。
ですから
「自分のため」
「自分のためだけ」
に働いている人は、
働くことの本質から
少しズレているかもしれません。
もしかしたら、
「はた迷惑」な人に
なっているかもしれません。
はたに迷惑をかける、
これ「はた迷惑」。
「働く」の反対語です。
『楽しく上手にお金とつきあう』by 小林正観
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