喪主を経験した方なら分かってもらえると思いますが、
悲しむ間もないほど、
本当に、大変です
私は、今夏、人生初の喪主を
務めました
通常、喪主って、
ある程度年齢がいっていて、
尚且つ、自分だけに時間やお金が使える身分の方が
ふさわしいのではないでしょうか
それに、
喪主の仕事内容は、
割と男性の方が得意なのではないかと
思うのです
葬儀の準備を葬儀屋と打ち合わせしたり、
親族の前で挨拶をしたり、、、
決断力やスピーチ力が求められます
普段、仕事でしていることの
応用みたいな感じでしょうか
だから、
親が亡くなり、
子どもが喪主をすることになると、
大抵、姉・弟だと、
後者が喪主を務めたりするのは納得です
私は、（こう見えて）
男性的な部分が強いと自覚していますが、
（自立心がある、ひとつのことに没頭する、
一度決めたことは最後までやり遂げるなど）
子育てするうちに、
女性性が目覚めてきたのですね
人前で話したり、
決断するのが
苦手になりつつありました
父は
最期の最期まで
お金のことや実家のことなどを
妹たちではなく、
私に話していました
だから、
喪主も、
長女の私が行うのは、
父からの最期の課題と考えていました
でも、
とにかくやることが多くて、
逃げたい
と思ってしまったのです。
1度に
４つも５つも
やらなくてはいけないことが
あったからです
そんな中、
夜、寝ていると、
元SM△Pのキム○クが出てきました
（ファンではないですあしからず）
片方の目が作り物っぽかったので、
恐らくクローンだと思われます。
彼はなぜか支援クラスの担任で、
教壇に立っていました
生徒たちはいつものように過ごして
いるのですが、
親御さんたちがすごく熱心に
授業を聞いていました
授業の後、
彼と握手するのですが、
すごく力強く、温かい感じがして、
目が覚めました
まだ、
キム○ク（クローン）との握手の感触が残る中、
なぜかすごくパワーが湧いてきて、
「 よしっ、喪主、やってやろうじゃないの 」
と、腹が据わり、前向きな気持ちになりました
その後、
妹やその道のプロの助けもあり、
いろいろなことが
スムーズに進みました
喪主って
キム○クのオーラや波動が
必要なんですね
（たとえ、クローンでも
）
一人だけ目立とうとしているのではなく、
彼自身の努力もあるとは思いますが、
周囲の助けによって輝いている感は、
SM△P時代からありましたよね
これから喪主を務める方の
参考になれば幸いです