母親が「母性」で接することで思いやりのある子どもが育つ | 横浜☆天使のリーディング&ヒーリングサロン

横浜☆天使のリーディング&ヒーリングサロン

****************************
あなたの夢を叶える癒しがココに
****************************

ふんわりリボン 第4章 「子ども」が輝く子育て ふんわりリボン

 

~母親が「母性」で接することで、

 

 思いやりのある子どもが育つ~

 

 

お釈迦様の言葉に

 

「人物をつくる4条件」

 

というものがあります。

 

その4条件とは

 

「貧乏」

 

「読書」

 

「感動」

 

そして、

 

「母親の感化(母性)」

 

です。

 

なぜ、

 

「母親の感化(母性)」なのか。

 

なぜ父親は出てこないのか。

 

最近になって、

 

私なりに理解できたように思います。

 

 

お釈迦様がその言葉を言った2500年前、

 

母親の役割は、

 

子どもに

 

「やさしさ」

 

「思いやり」

 

「温かさ」

 

といったものを教えることだったのでは

 

ないでしょうか。

 

「他人との協調性」

 

「共生」

 

「人に力を貸すこと」

 

「世のために自分が貢献する」

 

ことの大切さを教えるのが、

 

母親だった。

 

それは、

 

「母性」という言葉に示されるかも

 

しれません。

 

 

一方、

 

父親の役割は、

 

「能率」

 

「合理性」

 

「生産性」

 

といったものを教えることだった。

 

それを広げて表現すれば、

 

「父性」を教えることです。

 

「自分を主張すること」

 

「相手を屈服させること」

 

「問題を克服すること」

 

「強い人間になること」

 

「人より抜きんでること」

 

「人と比べて負けないようにすること」

 

を教えることです。

 

 

お釈迦さまが言った

 

「人物をつくる」という意味での

 

「人物」は、

 

尊敬される、

 

慕われる、

 

信頼される

 

といった「人格者」のことです。

 

 

だとすれば必要なのは、

 

「母性」だといえるでしょう。

 

つまり、2500年前、

 

お釈迦さまがいた時代には、

 

子育てには、「父性」は

 

必要とされなかったのかもしれません。

 

<略>

 

 

 

本 『ありがとうの神様』by小林正

 

 

  ~気づきをもたらすエンジェル・メール~
    
あなたの日常を楽しくするスピリチュアルメッセージをお届けします
      登録は ☆コチラ☆(無料)