争いごとがなくならないのは、「い・ど・お」の心を捨てられないから | 横浜☆天使のリーディング&ヒーリングサロン

横浜☆天使のリーディング&ヒーリングサロン

****************************
あなたの夢を叶える癒しがココに
****************************

 

まじかるクラウン 第1章 

 

否定しない、怒らない、イライラしない まじかるクラウン

 

 

~争いごとがなくならないのは、

 

 「い・ど・お」の心を捨てられないから~

 

 

「自分は間違っていない」

 

とか

 

「自分は正義である」

 

とか、

 

「相手が間違っている」

 

と思ったとき、

 

人は、

 

威張ったり、

 

怒鳴ったり、

 

怒ったりします。

 

(「威張る、怒鳴る、怒る」

 

の3つを、私は「い・ど・お」

 

と呼んでいます)

 

 

多くの人は

 

「人間は、正義感や使命感を

 

 持つべきである」

 

と考えていますが、

 

私はそうは思いません。

 

むしろ、その逆。

 

人間の心の中から、

 

正義感や使命感がなくなったとしたら、

 

どれほど平和な日々が待ち受けているか

 

わかりません。

 

 

ある人は言いました。

 

「この世のすべての人が

 

『自分は間違っている』

 

と思ったら戦争は起きないだろう。

 

この世のすべての人が

 

『自分は正しい』

 

と思ったら、争い事ばかりだ。

 

戦争はなくならないだろう」

 

 

私も、そう思います。

 

「自分は正しい」

 

と思っていれば、必ずそこに、

 

怒りや憎しみや、

 

攻撃の心が湧いてきます。

 

一方で

 

「私は間違っているかもしれない」

 

と思っていれば、

 

怒りや憎しみや攻撃的な心は

 

湧いてきません。

 

そう考えると、

 

怒りや憎しみの源泉は、

 

正義感や使命感に立脚している

 

可能性が高い。

 

 

もし、人間の心の中から

 

正義感がなくなれば、

 

「なぜ、そういうことをするのだ」

 

と、他人を指さして糾弾することは

 

なくなるでしょう。

 

 

そして、

 

人間の心の中から使命感がなくなれば、

 

「なぜ、そういうふうにしないのか」

 

と、「しないこと」を

 

なじることもなくなるでしょう。

 

<略>

 

 

 

 

本 『ありがとうの神様』by小林正観

 

 

  ~気づきをもたらすエンジェル・メール~
    
あなたの日常を楽しくするスピリチュアルメッセージをお届けします
      登録は ☆コチラ☆(無料)