第四章 いつでも自分を高める
自分のカラダを好きになる ![]()
「 自分のカラダを本物にしておく 」
① 若いときから、
「本物」にすることに努めていると、
年をとって特別の努力をしなくとも
よいようだ。
② ムリをしないのが一番大事なことだ。
(暴飲・暴食などはできるだけ避ける。
特にカラダを冷やさず、よく眠る)
③ 少しでも、体調にいいことは実行する。
④ カラダに悪いもの
(食べ物や飲み物などでも、
指テストで、指の力の弱くなるもの)
は、摂らない。
⑤カラダの全体と部分に適度な運動を与え、
休養を与える。
『一粒の人生論―正しく上手に生きるヒント―』
by 船井幸雄
