子どもは、どんなときに親の同情を引こうとするのか | 横浜☆天使のリーディング&ヒーリングサロン

横浜☆天使のリーディング&ヒーリングサロン

****************************
あなたの夢を叶える癒しがココに
****************************

 

今月も毎週土曜日は、

 

子育て中のパパ&ママに役立つ

 

本 『子どもが育つ魔法の言葉』

 

byドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス

 

から一部抜粋してお伝えします。

 

 

第5回目のお題は、

 

”子どもは、どんなときに親の同情を引こうとするのか”

 

ですチュー

 

 

 

 

 

 

子どもは、どんなときに親の同情を引こうとするのか

 

 

~子どもは、親にかまってもらいたくて、同情を引こうとすることがあります。

 

「お腹が痛い」

 

4歳のトレーシーは言いました。

 

朝、保育園へ行く間際になってこんなことを言い出したのです。

 

「行きたくない」

 

トレーシーは、お腹を押さえました。

 

 

こんなとき、親は迷います。

 

この子は本当にお腹が痛いのか、

 

家で寝かせておくべきなのか、

 

医者に連れて行ったほうがいいのか―――。

 

もしかしたら、保育園へ行きたくないから嘘をついているのかもしれない。

 

それとも、親に甘えたいのだろうか?

 

家で一日のんびりさせてやるべきなのだろうか・・・。

 

親は、どれか一つ答えを出さなくてはなりません。

 

そんなとき、一番大切なことは、親の同情を引けばわがままを通せるのだと

 

子どもに思わせないように注意することです。

 

 

もし、学校に行きたくないために仮病を使っているようならば、

 

次のように尋ねてみるといいでしょう。

 

「学校に行ったら、どうなっちゃうと思うの?」

 

「家でどうしていたいの?」

 

「本当はどうだったら一番よかったの?」

 

「どうすれば、そういうふうにできると思う?」

 

 

 

子どもが仮病を使っていた場合、こんな親の問いかけに答えてゆくうちに、

 

子どもは、自分が本当はどうしたいのかが自覚できるようになります。

 

親も、子どもとの対話をとおして、子どもの状態をつかむことができます。

 

子どもは、親にかまってほしくて仮病を使うこともあります。

 

そんなときには、最近、子どもにどう接していたかを思い返してみてください。

 

もし、忙しくて余裕がなかったのなら、

 

子どもとの時間を増やすように心がけてほしいものです。~

 

 

私の息子も、よく、月曜日の朝になると、この手を使ってきますおねがい

 

もっと早く、この対応の仕方を知っていたら・・・と思いましたハート

 

  ~気づきをもたらすエンジェル・メール~
    
あなたの日常を楽しくするスピリチュアルメッセージをお届けします
      登録は ☆コチラ☆(無料)

 

 

 

 

 

天使のリーディング&ヒーリングサロン☆マオクティカ☆