本日も、
オススメ映画をお伝えします。
夏が終わり、
ちょっと、寂しいあなたにぴったりのストーリーが、
コレ↓
※画像はお借りしています
夜明け告げるルーのうた
~あらすじ~
寂れた漁港の町・日無町(ひなしちょう)に住む中学生の少年・カイは、父親と日傘職人の祖父との3人で暮らしている。もともとは東京に住んでいたが、両親の離婚によって父と母の故郷である日無町に居を移したのだ。父や母に対する複雑な想いを口にできず、鬱屈した気持ちを抱えたまま学校生活にも後ろ向きのカイ。唯一の心の拠り所は、自ら作曲した音楽をネットにアップすることだった。
ある日、クラスメイトの国夫と遊歩に、彼らが組んでいるバンド「セイレーン」に入らないかと誘われる。しぶしぶ練習場所である人魚島に行くと、人魚の少女・ルーが3人の前に現れた。楽しそうに歌い、無邪気に踊るルー。カイは、そんなルーと日々行動を共にすることで、少しずつ自分の気持ちを口に出せるようになっていく。
しかし、古来より日無町では、人魚は災いをもたらす存在。ふとしたことから、ルーと町の住人たちとの間に大きな溝が生まれてしまう。そして訪れる町の危機。カイは心からの叫びで町を救うことができるのだろうか?
とにかく、ルーが可愛い♪
【崖の上のポニョ】のポニョに似ているといえば、
似ていますが・・・
映像がとても綺麗で、
途中に出てくる、
人魚ランドは本当に存在するんじゃないか、
と思うくらい。
7歳の息子は、
この映画が大好きで、
何度もリピートして観てました。
日本人の持つ、独特の島国根性が、
いい方へと展開していくストーリーです