子供って、
すぐ思ったことを口にしますよね。
通りすがりの人に、
「あの人、デブ」
「なんで髪が白いの？」
「くっさ～い」
などなど・・・
もう、ほんと、
自分の心臓が止まるんじゃないか、
ってくらい、正直な言葉を放ちます
でも、
これって、
親が思っていることを、
代弁してくれているとも言えます
私自身、
息子が言ったことを、
多少なりとも、
心の中で思っていたからです
ある程度の年齢になれば、
”こういうことを人に言ったらいけない”
”自分が言われて傷つくことは言わない”
というのは、
家庭生活だけでなく、
学校生活や友だち関係の中で、
自然と身についてくるものだとは思います。
けれども、
やっぱり、
最初のうちは、
一緒にいる親（親のような保護者）が、
口を酸っぱくして、
教えないといけないのでしょう。
これも、地球のルールですね
特に、
ふくよかな人に関しては、
みんながみんな、
カロリーの高い食事のせいで、
肥満なのではなく。
病気の治療のため、
薬を飲用（投与）して、
副作用として体重が増えてしまうことも、
あるそうです。
女性なら、
出産経験が多ければ多いほど、
自然の摂理で、たいがい
太りますよね
ただ、
この癖、
遺伝かもしれません
なぜなら、
主人が若かりし頃、
（新婚当初）
同じように、
何でも口にしていたことがあったからです。
当時は、
自己主張ができる、
素敵な人と思っていました
事件は、とあるスーパー。
お惣菜コーナーをウロウロしていた私と主人。
突然、彼が、
「 まずそ～ 」
と言いました
さすがの私も、
その場を離れ、（他人のフリ）
帰宅してから、
お説教しましたよ
自己主張と、タブーな発言の境界線、
大人のあなたなら、
おわかりですね
口は災いの元。
発言には気をつけましょうね