
今日は、甥っ子Rの卒園式。
感動的なシーンに、妹(Rのママ)は、どんな想いで参列するのでしょう。
我が家の息子は、先週金曜日が卒園式でした。
お天気にも恵まれ、本当に暖かいお式となりました。
実は、私、自分の卒園式・卒業式で泣いたことがないんです。
だから、息子の卒園式も、絶対泣かない自信があったのですね。
卒園証書授与が始まり、あちらこちらですすり泣きが聞こえます。
まだ私の感情は、冷静です。
園長先生の言葉、役員会長の言葉、在園児の言葉…まだまだ花粉症の鼻水だけが、流れるのみです。
けれども、卒園児たちの歌が始まった途端、今までの思い出が、走馬灯のように駆け巡りました。
あんなに、小さかった我が子含め、仲良くしてくれたお友達が、こんなにも、立派に成長した姿に、感動し、思わずウルッときてしまいました。
あー、私、泣くことが出来るようになったんだ。
ハートが開くって、こういうことなんだ。
と、涙しながら、みょーに、冷静に内省してました。
でね、心の浄化が終わった後、帰宅してから、身体の浄化が始まり、翌日は丸1日、何も食べられなくなりました。
家事もままならず、主人に子供と家のことを任せっきりにしてしまったけれど、2人がしっかりやってくれて、またまた感動してしまいました。
母親って、いいものですね。
家族って、ありがたい存在ですね。
この春、卒園&卒業を迎えた子どもたち、親御さんたち。
おめでとうございます♪