
もうすぐ、ハロウィンですね。
今月、息子の通う幼稚園では、移動動物園や遠足もあり、行事が盛りだくさんです。
もちろん、ハロウィンに関するイベントも、いくつかあります♪
そんな中、彼の発達を検査する機会がありました。
わかりやすくいうと、
”IQテスト”
といったところでしょうか?
昨年までは、療育に通っていたため、その施設内で、行われていました。
今年からは、自ら児童相談所へ出向くことに。
しかも、親子別室!
心理士さんと、息子だけが、部屋に入り、親の私は、廊下で待つこととなりました。
待つこと、40分。
行くまでは、嫌がっていた息子も、ニコニコしながらの退室(^^)
心理士さんが、優しい方だったのでしょう。
テストの結果は、点数さえ教えてもらえないものの、好成績だったようで。
「ボーダーラインは、越えました」
とだけ、言われました。
”やっぱりな”
という嬉しい気持ちと、
”ウーン、同年代と比べると、まだまだな感じもする”
という、反面、健常発達扱いしないといけないのかぁ、と手放しでは喜べない気持ちと、半々な感情を味わいました。
このテストにより、福祉サービスのうち1つは、対象外となりました。
この件に関しては、本当に、本当に、お世話になったので、いずれ、恩返ししたいと思ってますよ♪
1才半検診で、異常を告げられた日から、3年。
長いようで、短かったかな。
あの時は、いろんな人に敵対心持って。
”自分の子育ては、間違ってない”
”息子は発達しょうがいなんかじゃない”と、
ただただ、自分を守るために精一杯で。
息子のことを、信じてあげられずにいたな。
でも、療育通って、息子のオムツが外れた頃、遅かった言葉も出てきて。
心理士の先生たちも、親身になって、話を聞いてくれて。
あぁ、ここに来て良かったな~と、心底思えて。(未だに療育へ行きたがる息子)
ようやく、彼を信じることが出来ました。
やっぱり、
【子育ては、親育て】
なんだね。
いつも、子どもに育ててもらってます。
まだ、ドクターからの”外来不要”コメントは、もらえてないので、もうしばらくは、様子見ですが。
辛かったあの時に比べたら、何のその。
息子を信じて、明るい未来を目指してゆきますっ!!
今現在、お子さんの発達で悩んでいるママさん。
絶対、お子さんを信じてくださいね。
必ずみんなに追いつく(追い越すかも)日が来ると…
天使のリーディング&ヒーリングサロン☆マオクティカ☆